覇権の翳り: 米国のアジア政策とは何だったのか

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  • Amazon.co.jp ・本 (511ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760145652

作品紹介・あらすじ

ヴェトナム和平、デタント、対中接近により、「冷戦」秩序を大きく変容させたニクソン政権期の外交政策。東アジアに今も横たわる諸問題の根源を、米外交文書から読み解く。

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著者プロフィール

1962年、東京大学経済学部卒業。東京銀行勤務。1977年、ラトガース大学歴史学部博士課程修了(Ph.D.取得)。広島大学法学部教授、オーストラリア国立大学、プリンストン大学、テキサス大学、ハワイ大学の各客員研究員ないし交換教授、一橋大学法学部教授、明治学院大学法学部教授、帝京大学法学部教授などを経て、現在、一橋大学名誉教授。日本国際政治学会名誉理事。

「2000年 『国際政治史としての20世紀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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