本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760146581
作品紹介・あらすじ
現代の哲学者、クレイン、ブラックバーン、シンガー、サンデル、キムリッカ、キューピット、グレイリング、ストラウド、ネハマス、ムーアら25人に心と身体、相対主義、動物、スポーツと増強、マイノリティの権利、神についての非実在論、無神論、懐疑主義、友情、無限について、などなどいろいろ質問、疑問、問題点を投げかけた。彼らの本当の主張とは、そういうことだったのだ。
感想・レビュー・書評
-
マイケル・サンデル教授の未読の本を検索していて行きあたったので読んだ。
氏の担当箇所(インタビュー形式)は『完全な人間を目指さなくてもよい理由』と同じような内容だったかなあ。。
哲学の本は好きなのだけど、インタビュー形式だと(ソクラテス以来の王道なのだろうけど)、頭に入ってきにくいのは何故だろう。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
哲学者25人にインタビューをしている一冊で、既存のモラルとか、雰囲気とかを揺さぶっていく感覚があって面白かった!難しいところもあるけども、前半の論理学と政治問題のパートが特に好きだった!
全2件中 1 - 2件を表示