発達障害は生きづらさをつくりだすのか: 現場からの報告と実践のための提言
- 金子書房 (2011年12月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760832491
作品紹介・あらすじ
発達障害の特性をもつ本人が感じる「生きづらさ」とは?――乳幼児健診、就学前支援、小・中学校での特別支援教育、高校・大学での特別支援、成人期支援、そして就労支援まで、幅広いライフステージでの臨床・研究をベースに、発達障害理解・支援のあり方を、本人の生活・家族・社会といった総合的な視野から考える。
感想・レビュー・書評
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成人のところだけひろい読み。
インタビューで語ってる人が、おんなじだぁって思って、ちょっとうれしかった。
あとがきの、筆者の文章がよかった。
こういうふうに考えてる人の本はまた読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
発達障害の本というと、子どもがかかえる発達障害に目がいきがちになってしまいますが、この本には、子どもに限らず、成人期の支援や就労支援についてなど、幅広い事例が取り上げられています。
また、現場からの報告や、実践のための提言が豊富に取り上げられており、とても役に立ちます。
(教育学部・初等教育課程/匿名希望)
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