あなたの熱意はなぜ伝わらないのか―対人関係がスムーズにいくコミュニケーション術「話し方」「聞き方」で損をしている人へ
- かんき出版 (2006年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761263409
感想・レビュー・書評
-
1 自分から近づかなければ相手に熱意は伝わらない
(1)上手・下手ではない、いかに活かすかを考える
(2)コミュニケーション力は使うほど熟練する
(3)ちょっとした機会でもコミュニケーションはできる
(4)相手に対応してコミュニケーション力を出してみよう
(5)自己実現にはコミュニケーション力が欠かせない
(6)コミュニケーション力は自分と相手を変容させる
(7)コミュニケーションは単なる会話ではない
(8)相手を感じとり-自分を観察して昧わってみる
2 枠に縛られている自分をガラッと変えてみる
3 話すよりも話してもらえる工夫をする
4 言いにくいことも伝えられるセンスをみがく
5 質問は相手の心を引きつけるようにする
6 お互いに力を引き出すように相手に伝える詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・コミュニケーションは「する」ものではなく「起きる」もの
・話の中身(コンテンツ)同時に背景(コンテクスト)にも配慮する
・パラダイムシフトを起こすには、自分自身を観察する力(セルフモニタリング)
が大切。
→自分はこうゆう枠にとらわあれている
→その枠の中で行動している自分を認識する
・相手に対する共感と同調を混同しない
→同感・同意・同調=相手と同じ気持ち、意見になること(相手に片寄った状態)
→共感=相手の感じていることを素直に受け止めること(ニュートラルな状態) -
これは、まじで、ヤバい。
ここに書いてあることをみんなが当たり前に実行するようになったら、本当にすごい世界になるよ。
だからみんな読もう!\(^o^)/ -
川崎時代の苦悩の本。
「あなたの熱意はなぜ伝わらないか」
↓
つまり「自分の熱意を伝えるべき場所でないから」だ。
自分自身の熱意とは何か?
燃やすことのできる塊は何か? -
コーチングの第一人者である著者久しぶりの新作。まとまりっていて読みやすい。