内科医師。1954年大分県生まれ。九州大学工学部大学院合成化学専攻修士課程修了。九州大学医学部卒業。銀座サンエスペロ大森クリニック、福山中央病院で西洋医学と補完・代替医療の区別をなくした統合医療を基本に取り組み、有害物質除去を根底にした「デトックス(体内浄化) 医療」を広げる。デトックス医療を実践する過程で発達障害の子どもたちと出会い、臨床的に発達支援を行ってきた。 発達障害関連の文献など約1万件にあたり、その発症メカニズムやサポート方法を検討し、遺伝子多型検査、毛髪ミネラル分析、尿中有機酸検査などをもとにしたデトックス栄養療法を実践している。 「2018年 『発達障害を克服するデトックス栄養療法』 で使われていた紹介文から引用しています。」