- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761266035
作品紹介・あらすじ
仕事で「おやっ!」と思ったことを、27歳の時から書き始め、社長になってからも書き続けたOYATTO NOTE(おやっとノート)。そのなかから、とくに実践してすぐ仕事に役立つ142のキーワードを公開。
感想・レビュー・書評
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何度も気になるページを読み返した。
仕事を進めるうえでやはり大事なのは、明るく叱り、後に引きずらない。
その場で、処理をする癖をつけさせる。時系列で考えさせる。
Ⅱも出ているので早速読みたい。
手元に置いておきたい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いいんじゃないでしょうか?知らんけど。
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仕事に行き詰まった時に読み返してる一冊。いつも会社の引き出しにある仕事のバイブル書です。
儲けることが仕事の基本。
アマチュアは、複雑に。プロは、シンプルに。 -
1項目1項目、短く、読みやすいトピックスとしてまとめられている。
が、だからこそ一気読みしてしまうとどこまで自分のものにできたのか怪しい。
自分に特に必要なものはチェックし、復讐は必須だ。 -
[購入] 著者が今までの社会人生活や様々な企業再生のを通じて得た、主に「成長する人・組織」に関する気付きをまとめた本書。
習慣や考え方など学べる内容が多く、取り入れたいと思った。学んだ内容を自分なりに解釈・応用することで本書を最大限活かせるように感じる。 -
経営者も、上司も、部下も聞きたくない言葉は【できない言い訳】
【できない言い訳】は『やる気がありません』と同義語である。
【できない言い訳】ではなく『できる方法』を唱える。 -
<特に印象に残ったこと>
*セクショナリズムに陥らない
*人の上にたっら知識の「理論武装」をししかも強い言葉で相手にグウのオトでも言わせない知的腕力を使いなさい
*ビジネスの話に限ること。そして、次の日、自分が悪くなてくても「昨日は言い過ぎた」とフォローすること
*縁起の悪いことを言うヤツは粛正
*期日が1日過ぎた瞬間、「信用」は不信に変わる
*組織のなかで生き残るために大切な「自分の存在価値」
*○部下を叱ったら必ずその倍ほめる!
*○魚をほしがっている人に魚の取り方を編み出させるのがコーチング
*失敗を恐れて大失敗するな
人はコントロールできないしかし、マネジメントは必ずできる -
ケロッグジャパン、バイエルジャパンなど外資系企業の社長を歴任した著者が、長年気づいたことを書き留めた「社長のノート」。
平易な記述でリラックスして読める。主張の多くはオーソドックスなものだが、この人なりのキラリと光る言い回しも随所に見られた。
いちばん気に入ったのは次の一節。
『「売れるもの」というところから発想を演繹させていっても、なかなかなかなか具体性を持った答えが出てこない』
『ところが、「ダメな商品とは何か?」「そして、それを売るにはどうしたらいいか?」ということを考えていくと、商品開発から広告活動までどこがダメかがはっきりしてくる』
魅力的な新メニューの投入、などというアイデアは、じつは問題点がクリアでないぶん、思考停止に陥りやすいということだろう。 -
プロとしての
5つの必要条件
①やる気
②専門能力
③調整能力
④人望
⑤健康
3つの十分条件
①自分で考え仕事を楽しむ
②苦労の経験を積んでいる
③成功体験を積み重ねる努力をしている人
とことん限界まで挑戦したかどうか
利益はどうして生まれてくるのかを考える
リーダーの心構え
1原理原則を重視する
2悪い情報をかくさない
3敏速に行動
4会議は最小限
5自ら仕事をつくる
6セクショナリズムに陥らない
変化できる人間に
人柄よく
人知れず努力
雑学
人の目をみて話す、明確に答える
金の切れ目が縁の切れ目
裏切りはある
本物は必ず生き残る
勝つまでやる
うそでもいいから堂々と振る舞う
その場で決断 -
企業全体で前を向くためのエッセンスが多く含まれた一冊