- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761268435
感想・レビュー・書評
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人事システムに絡むのでお勉強
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給与計算事務に携わる事はないのだが、自分が支給されている給与がどのような事務がなされているのかがよくわかった。
各種届のハンドブックがなんで配布されたのかというのもわかりましたし(笑)
給与計算事務を行っていないので本書がどの程度実務に役立つ内容かはわかりませんが、携わっていない自分が給与計算事務の流れをある程度理解できたということは、わかりやすい内容であったという事だろうと思います。 -
毎月憂うつな気持ちになる給与計算の仕事。その理由を徹底的に分析し、一つひとつ解決していくのがこの本。「給料の計算でミスしない! 残業もしない!」ための具体的な内容を紹介すると――。
1)税金や社会保険を振り分ける仕組みがわかっていない→給与計算をブロックに例えて表現。積み上げてそこからそれぞれの行き先に渡し、残った分が社員への支給額になる、という一連の流れを図解で説明。
2)引っ越し・結婚など給与計算に関する変動要素について社員から報告が上がってこない→給与計算に関する届け出のルールを徹底し、締め切りを守らせる。
など、これまでの類書になかった目からウロコのノウハウがぎっしり詰まった本。 -
なんで、この本を買ってしまったのかよくわからない。おそらくアマゾンが勧めたからだろうけど、じゃあ、なんで、アマゾンは、この本を私に勧めたのだろうか。と思いつつも、とりあえず読んでみた。悪い本ではない。 給料計算事務所のオペレーションなんて興味はないが、「ミスをしない」、「残業を少なくする」ために提言しているオペレーション改善の内容は、直接この業界と関係のない人にも参考になる内容だと思う。
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【岡坂】68
給与計算をする側の事務が具体的に書いてあって役立つ。「給与計算のルール」じゃなくて「オペレーション」について書いてあるので、とても良い。