- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761269111
感想・レビュー・書評
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サクッと読める。フォトリーディングが出来るようになる為のコツはまずは心構え、つまり精神状態を整えるところから始めるという内容が6割。残りは実際の読み進め方等技術的な部分。20分も掛からず読めるので気になる人は読んでみてもいいかも。
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速読の一種、フォトリーディングの解説本。フォトリーディングは速読というより必要情報ピックアップ法。この本はポール・シーリィー氏の本を分かりやすく読みやすくした入門書。分かり安かったのだが、フォトリーディングの圧巻のシントピック・リーディングに全然触れておらずガッカリ。この本の著者はフォトリーディングの先生では有名らしいが、本の作者・作家としては素人。この本はフォトリーディングのブランド価値を落としたかもしれない。
フォトリーディングの先生では石ケ森久恵さんの方が評判が良いらしい。
★フォトリーディングの入門書としては『フォトリーディング超速読術』がお勧め。 -
活字を逐一追うのではなく、画像をインプットするかのように本の内容を記憶していくというフォトリーディング。フォトリーディングとマインドマップ作成を併用することで、読んだ本を短時間で長期記憶できるようになるらしい。そのやり方や体験談が書かれたハウトゥー本。
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フォトリーディングなのかマインドマップなのかこの本では両方マスターしなければマスターできそうもない。一つこなすのも大変なのに二つをこなさなければならないとなると辟易する。
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久しぶりにフォトリーディングの本読みました
みかん集中法について理解が深まりました -
スキタリングやディッピングという読書方法は名前は知らないがやっていたという人は多いと思う。
各種試験勉強の方法が掲載されているので、参考になると思います。
マインドマップの書き方をもう少し詳しく記載してほしいです。