- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761270209
作品紹介・あらすじ
数多くの企業にディズニー流の「仕組み」を伝えてきた著者が教える、最強のチームの作り方。
感想・レビュー・書評
-
オリエンタルランドのサービスについての本は多く出ていますが、この本もそんな中の一冊。
参考になったのは「クロスコミュニケーション」。
ゲストがいつ訪れても幸せな気分になれたり、
現実を忘れられるのは、現場のキャスト全員が「ギブ・ハピネス」という理念を深く理解し、それに基づいて接客しているため。
この「ギブ・ハピネス」をどう根付かせるか?実際には難しい課題です…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1,ありがとうを言え
2.作業だけはマニュアル浸透させろ
3.師弟兄貴だ。コミュニケーションは質より量
4.コミュの目的は正解ではなく共感。ファシを創れ
5.現場見ろ
まぁこんな感じ。あるあるだけどたまには読みたい -
デューティーとミッションの関係性とそれぞれがどのように機能して、最高のサービスが生み出されているか良く理解できる。
-
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
書かれていることの一つずつは、決して難しいことではない。でも、それらを組織の中で、機能させていこうとする時、なぜかうまくいかないことがある。自分に刺激を与えてくれたとともに、自組織への適用に対し可能性を感じさせてくれた。早速、デュティーを手順化することに取り組み始めた。
-
理念に則ったマニュアルをつくるのである