30代最後の転職を成功させる方法

著者 :
  • かんき出版
3.50
  • (3)
  • (3)
  • (3)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 45
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270872

作品紹介・あらすじ

30代以降の転職の"本当"と"ウソ"を徹底解明!8000人の経営者・幹部と対面してわかった「欲しい人材」の絶対条件。今の会社に残るか?移るか?独立か?70歳現役時代を生き抜くため、決断するなら今!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 社会人人生50年時代。果てしない道のりの人生何が幸せか?「やりがいのある仕事を持ち」「仲間たちがいて」「成長の機会とそれを発揮する場があり」「事業を通して社会に貢献し、それが認められ」「適切な報酬を得る」かなり欲張りですが、あとがきに書かれていたこの欲張りな欲求を満たすために生きる事が。幸せな社会人人生なんだろう。悩んで決めるしかない、かな。

  • 30代を迎えて今後のキャリア開発に悩んでいる方は本書を手にとってみると良いかと思います。中堅以降での会社員人生の心構え、身につけるべき能力、キャリア開発の進め方・・などが書かれていて参考になりました。

  • 転職を考えている人だけでなく、仕事でのキャリアプランを計画するのにも役に立つことが書かれています。

  • 『これからお伝えする経営者力こそ、30代以降のビジネスパーソンに必要とされる力であり、「会社色」に染まった仕事ばかりしていて、自立した仕事をしていない人には、決して身につかない要素です。

    リーダーとしての資質を高めるものであり、これはそのまま「社会人50年時代の生涯キャリア最大化」の方程式だと考えていただければいいでしょう。

    経営者力=(「描く力」+「決める力」+「やり切る力」)×「まとめる力」×「学び続ける力」


    転職を考えている人も考えてない人も読んでためになる一冊。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

能楽師。観世流(梅若)シテ方。能楽協会会員。京都梅若会所属。緑幸会主宰。京都市在住。昭和45年角当行雄師に入門。55世梅若六郎師56世梅若六郎師(現・実玄祥師)に師事。シテは70数番。披キは以下の通り。昭和60年初シテ「小鍛冶」。平成4年「石橋」5年「猩々乱」10年「俊寛」12年「千歳」14年「道成寺」「藤戸」15年「弱法師」17年「花筺」18年「鉢木」「絃上」19年「砧」21年「山姥」22年「石橋大獅子」23年「望月」24年「隅田川」25年「松風」28年「恋重荷」。平成30年3月26日 一般社団法人日本能楽会「功労者表彰」受賞。

「2020年 『お能健康法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上和幸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×