続 英単語の語源図鑑

  • かんき出版
3.71
  • (9)
  • (7)
  • (13)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 621
感想 : 24
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761274351

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 語源を理解して英単語を覚える事を目的とした本。考え方は面白いし、一から単語を覚える方法としては良いと思った。ただ既に記憶している単語を改めてこの方法で確認すると、頭が混乱して中々自分には馴染めたかった。まあ勉強方法は人それぞれなのでそれは仕方ないと思う。

  • 2019/09/02 第1刷
    p.34 人口知能→人工知能

  • ふむ

  • 各章の事例を読むだけでも、語源の特徴をつかむことができる。
    が、語源から単語の意味合いが結びつかないケースが多く
    しみじみ読み込むものではない。

  • 英検2級~準1級くらいを勉強していたころに語根という概念を教えてくれたシリーズの本があった。単語のイメージ(プラスかマイナスか、増えるのか減るのか)で覚えられるものに関してはぐっと覚えるのが楽になった記憶がある。

    たまたまアマゾンのサジェスト欄に出てきた語根の本。気になって調べると例のシリーズと同じ著者だった。おそらく知ってる内容と思いつつも購入してしまった。私の記憶にあったシリーズからは16年の時が経っていたようだ。
    何版か重ねる間に練り直された結果か、取り上げる単語もぐっと大学受験より?になり即効性を感じる人も多いのではないだろうか。イラストレーターさんの力でイラストが各単語についていて充実している。

    それはさておき各ページにある語源コラムを読むと言葉がたどってきた歴史について触れられており、そこを読むのがとても面白い。むしろここをたくさん読みたいがあくまでこの本は単語帳のつもりで構成されているのだろう。個人的には単語帳としてではなく読み物の分類にはなると思うがのだがいずれせよ面白い本です。

  • 本書を使って単語を覚えるより、知っている単語も含めて単語を分解したときの意味を知るために読んだ。

    だいたいで理解していた意味がもう少しクリアになった。

  • 単語をイメージで理解できるようになる本です。学生さんにおすすめです。
    (カウンター担当/抹茶アイス)令和2年1月の特集「紅白の本」

全24件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1955年東京都浅草生まれ。作家・文筆業。KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表取締役。埼玉県立越谷北高校を卒業後、上智大学文学部英文学科に進む。ガイド通訳士、進学の名門・県立浦和高校、越谷南高校、川口高校、三郷高校、草加高校、草加南高校などで教鞭を執る。高校教諭時代は、基礎から上級まで、わかりやすくユニークな教え方に定評があり、生徒たちからは「シミケン」の愛称で絶大な人気を博した。著書に、シリーズ累計90万部の「英単語の語源図鑑」(かんき出版・共著)、シリーズ累計40万部突破の「英会話1秒レッスン」(成美文庫)、「くらべてわかる英単語」(大和書房)など90冊を超える。趣味は陸マイラーとしてファーストクラスで行く海外旅行・食べ歩き・ジョギング。2017年より5年連続、朝日ウィークリーでコラムを連載。

「2021年 『語源とイラストで覚える理系英単語BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水建二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×