ようこそドボク学科へ! :都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方

制作 : 真田 純子  中村 晋一郎  仲村 成貴  福井 恒明 
  • 学芸出版社
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本棚登録 : 79
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761513498

作品紹介・あらすじ

環境工学、社会基盤工学、都市環境デザイン工学……土木と名乗らずとも“ドボク”を学ぶすべての学生必見!ドボクって何?という素朴な疑問から、多彩な授業の魅力、土木構造物鑑賞のツボまで、先輩74人が丁寧にレクチャー。ドボクの面白さと奥深さを堪能する学生生活が、この一冊で手に入る!気になるハローワークも満載。

感想・レビュー・書評

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  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99762587

  • 環境工学、社会基盤工学、都市環境デザイン工学……土木と名乗らずとも“ドボク"を学ぶすべての学生必見! ドボクって何?という素朴な疑問から、多彩な授業の魅力、土木構造物鑑賞のツボまで、先輩74人が丁寧にレクチャー。ドボクの面白さと奥深さを堪能する学生生活が、この一冊で手に入る! 気になるハローワークも満載。(出版社HPより)

    ◆◇工学分館の所蔵はこちら→
    https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT22014246

  • きれいにまとまっててとても読みやすかった。
    色々な立場の人が記事を書いているので、幅広いドボクの事について読むことができた。

  • 【社会基盤学科】
    「社会基盤」を対象とする学問は、何を学び、どのような経験ができるのか、そして、卒業後には培った知識と経験をどのように活かせるのか。本書は、東京大学社会基盤学専攻の教員や学生、卒業生も多数執筆者に加わり、ドボクについての様々な質問に答え、ドボク学科の実際や、楽しさ・奥深さについて紹介する。

    東京大学にある本はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2003268318

  • ドボク学科は,社会基盤(インフラ)の建設だけでなく,環境,まちづくり,防災など,いまや広範囲に深化している。その魅力を若く元気な先輩74人が語りあげる。入学後の勉学,日常生活や夏休みあるいは海外でのドボク体験の妙味,そして卒業後の多様な進路など,歯切れよい文章で2ページずつのトピックにまとめている。

    *推薦者(地教)H.I.
    *所蔵情報
    http://opac.lib.utsunomiya-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB18327282?caller=xc-search

  • ”ドボク”を学ぶ方必見。学科紹介・学生生活から、ハローワークまで。
    【配架場所】 図・2F開架 
    【請求記号】 510.7||SA
    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/173452
    「ようこそ建築学科へ! : 建築的・学生生活のススメ」も図書館にあります

  • 土木学生の過ごしかた+土木学生あるある、という感じ。そのバランスが絶妙で、納得も発見も楽しめる一冊。
    各テーマ見開きで完結するのもよく、ささっと読める。
    何より、このような素晴らしい本が出たということ自体、先輩~後輩間のあたたかい関係をみたようで、土木の未来は明るい!と思った。

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著者プロフィール

佐々木 葉:早稲田大学創造理工学部教授。専門は土木分野での景観論、デザイン論。NPO郡上八幡水の学校副理事長。岐阜県恵那市、長野県宮田村などの景観まちづくりに関与。共著に『風景とローカルガバナンス』(早稲田大学出版会)など。

「2018年 『BIOCITY ビオシティ 74号 エコロジカル・デモクラシーのデザイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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