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- Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761602543
感想・レビュー・書評
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母親からすすめられた本。
将来、子どもを相手に考えている私にとって、教師は目指していないけれども、すごくタメになった。
あと、将来母親になるときにもう一回読みたい。
というか、結構手元においておきたい。それくらいの本。
来年から図書館で働くけど、本の知識も子どもに対する経験も
少なくてかなり自信がなかったし、不安だったけど、
何も知らないからこそ、子ども(大人)の探求に付き合っていける
そう信じて頑張っていこうと思った。
そして、知識を得た後も現状に満足しないで
貪欲に学ぶ姿勢は忘れないでおきたいな!
教師になる友達にも薦めたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
教師になる上で自分がぼんやり大事にしたいと思っていたことを、明確に言い表していた。時代が変わっても不変な理想を見失わないことと、流行とのバランスを取っていくことが重要だと感じた。
指導要領だけでなく自治体や学校の教育目標など、様々な理想の実現が求められているが、目標ありきだけでなく、子どもありきで考えていきたいと思う本だった。
その教師とその生徒だからこそできる授業が1番いい授業だという想いがより一層強くなった。
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