グローカル時代の地域づくり-第2版

著者 : 恩田守雄

• 学文社 (2010年9月10日発売)

作品紹介・あらすじ

あまねく均質化していくグローバリゼーションという大きな流れに対し、ローカリゼーションの動きとして地域固有のあり方を模索。グローカルとローカルの両者を統合する形＝グローカリゼーションの方向から、地域づくりの視点を提示。
伝統技術をもつ地場産業への郷愁、都市と農村の交流による現代人の心の「癒し」、地球レベルの交流と協力を地域振興に活かす取り組み、市場メカニズムに対するコミュニティ経済の高まりを追う。

感想・レビュー・書評

[城西大学水田記念図書館さんの感想 · 2014年10月30日]

展示期間終了後の配架場所は、開架図書(3階) 請求記号 601.1//O65

[知の6gさんの感想 · 2014年3月1日]

初版を買ってあった。拙稿を引用していただいた懐かしい本。

著者プロフィール

2018年12月現在
流通経済大学社会学部教授

「2018年 『支え合いの社会システム』 で使われていた紹介文から引用しています。」