認知心理学を語る〈1〉　おもしろ記憶のラボラトリー

著者 : 森敏昭 21世紀の認知心理学を創る会

• 北大路書房 (2001年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

気鋭の認知心理学者に自身の研究のおもしろさを語ってもらう。認知心理学の予備知識のない学部生，大学院生にも「興味がもて，かつ参考になる」わかりやすく濃い内容。人間の認知活動を根底で支えるきわめて重要な働きをしている記憶。その解明をめざす数多くの研究テーマのから先端的テーマを精選，最近の動向を紹介。

感想・レビュー・書評

[yuccaさんの感想 · 2006年1月6日]

ほんとにおもしろい。

著者プロフィール

森 敏昭（もり・としあき）
1976 年　広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中途退学
現　在　　岡山理科大学教育学部教授・広島大学名誉教授（文学博士）
【主　著】
『認知心理学者新しい学びを語る』（編著）北大路書房　2002 年
『授業を変える：認知心理学のさらなる挑戦』（監訳）北大路書房　2002 年
『教育心理学キーワード』（編著）有斐閣　2006 年
『学習科学ハンドブック』（監訳）培風館　2009 年
『よくわかる学校教育心理学』（編著）ミネルヴァ書房　2010 年
『学習心理学』（共著）培風館　2011 年
『0 歳～ 12 歳児の発達と学び：保幼小の連携と接続に向けて』（編著）北大路書房　2013 年
『21 世紀の学びを創る：学習開発学の展開』（監修）北大路書房　2015 年

「2017年 『学習科学ハンドブック　第二版　第３巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」