特訓式 試験にでる心理学 心理測定・統計編 (心理系公務員試験対策 実践演習問題集2)

著者 :
  • 北大路書房
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762830716

作品紹介・あらすじ

平成18年~30年度までの国家総合職や家庭裁判所調査官補など公務員の各種試験から〈合格力〉の基礎をつくる頻出の118問を厳選。統計の基礎概念,各種検定,正規分布,実験計画法,信頼性と妥当性,多変量解析,調査法を扱い,様々な出題パタンを網羅。問題演習と精読を繰り返すことで,解答の方針を立てる論理力を養成できる。解きやすさを追求した「問題編192頁」+「解答・解説編56頁」のブックインブック製本。


◆通称「シケシン」(試験にでる心理学)のスピンオフ シリーズ企画,
【特訓式 試験にでる心理学】全5巻 2018年秋より順次刊行中!
1.一般心理学編:2018年10月発刊
2.心理測定・統計編:2019年7月発刊
3.社会心理学編:2020年秋刊行予定
4.発達心理学・教育心理学編:2020年秋刊行予定
5.臨床心理学編:2019年秋刊行予定

著者プロフィール

山口 陽弘(やまぐち・あきひろ)
1988年 東北大学教育学部教育心理学科卒業後,労働省(国家Ⅰ種心理職)に入省
1990年 同省退職後,東京大学大学院へ再入学
1995年 東京大学大学院教育学研究科教育心理学科博士課程満期退学
現 在 群馬大学教育学研究科専門職学位課程(教職大学院)教授
小中学校の学習支援・教育評価,教授学習全般,パーソナリティ研究などが勤務先での主領域。
5年間教職大学院の課程長・副学部長などをやっていましたが,やっと2021年度からその役職を免れました。残りの人生で何ができるか,あと少し本を書ければと思っております。
【主著・論文】
心理尺度に着目したこの一年の概観 教育心理学年報 2011年
学習の支援と教育評価(分担執筆) 北大路書房 2013年
実験・実習で学ぶ心理学の基礎(分担執筆) 金子書房 2015年
感情・人格心理学(分担執筆) 遠見書房 2020年

「2021年 『特訓式 試験にでる心理学 発達心理学・教育心理学編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口陽弘の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×