- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763130617
感想・レビュー・書評
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「青は藍より出でて、藍より青し」
この本で1番印象に残っている言葉です。
眼力をつけるためのきっかけがたくさん詰まった素晴らしい作品です。
あと6回必ず読みたいと思います。
そして、自分がいつか「藍」の存在となれるように。 -
自分を商人として認識する事が大事。
感じ良く断られる経験をたくさん積む。
100回断られたら受注に繋がる。
用がなくても人が来る店舗にする。 -
仕事を見抜けるか。人を見抜けるか。世の中を見抜けるか。自分のしたこと(やろうとしていること)の、その次の展開を見抜けるか。眼力がないまま社会に出ると人生は悲惨なサスペンスドラマ。眼力を養っておけば人生楽しく生きられる。眼力を養うのは難しくない。知ればいい。本を読めばいい。
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2015/11/17
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測れるものではないし、人と比べるものでもない。でもインテリジェンスと同じ意味でこの眼力って必要だなと思った一冊でした。先を見通す力、一見価値のないように思えることに意味を見出して積極的に取り組めるかどうかも、この力があるかどうかによっている気もしました。誰かに声をかけることの意味、イベントごとの価値、そしてずるい手口にだまされないための防御力、そんなところで、この本を読むことで得られた知見ってあったなと思いました。特に、奥トレにつながった前段の10年続いた100人交流会・PartyTimeに、いまさら新たに「そういう恩恵もあったか」って意味付け出来たりしたことは、個人的には嬉しかったポイントでしたね。
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眼力がないと偽物と本物を見分けられない。累計2。
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いい文章です。
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仕事を見抜く力、世間を見抜く力、人を見抜く力。
著者は、これらを正しく見抜く力を「眼力」と名づけています。
「まさか、こんなことになるとは!」という出来事が起こり、困っている人はたくさんいます。
けれど、事前に知っていれば、避けて通れるものが山ほどあります。「後悔先に立たず」ですね。
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http://maemuki-blog.com/?p=185