- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763130693
感想・レビュー・書評
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うーん、微妙。。
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落ち込んだ時に読もう
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漫画になっているので読みやすく、40分もあれば読めます。イラストがほっこりします。
全体的に理想論で、心に刺さるところはありませんでした。
なぜなら「こうしよう」ということは書かれているが、
その裏にある「くよくよする」心理のメカニズムには触れていないからです。
「くよくよ」する負のパワーは強いものなので、心を揺さぶられないと「くよくよしない」は解決できないと思います。
これを読むだけでは物足りない感じがします。 -
【生き方】小さいことにくよくよするな/リチャード カールソン/20151016(110/394)<121/22850>
◆きっかけ
・K借りてきた
◆感想
・ホント、小さいことでくよくよするな、だな。別に死ぬわけではないし。そのくらいデーんと構えておくことが大切。先も過去もくよくよしない。なんでもかんでもはNG。そして今を精いっぱい生きること。
・以前、何かの著書であった、過去をやさしく、今をきびしく、未来を明るく、という言葉を思い出した。
◆引用
・人のためになにかする。こっそりと。ただ与えることに徹する。こっそり親切にすると、自分がほのぼのした気分になる。それがなによりのごほうび。
・相手に花をもたせる。
・いま、この瞬間を生きる。不安は将来起こるかもしれないことをくよくよすると生まれる。
・一年たてば、すべて過去。これがそんなに重要なのか問うてみる。
・人生は不公平が当たり前。人生が公平だなんて誰がいったの?
・ほんの一瞬だけ、毎日だれかにありがとう。感謝したい人を思い浮かべることで、一日を始める。
・できないというとできなくなる
・人が投げたボールをすべてキャッチすることはない。そうしたいときだけすればいい。自分の限界を知り、自分がかかわれることに責任をもつほうが、お互いハッピーになれる。
自分の心の平和にたいして責任を持つ。
・今日が人生最後の日だと思って暮らそう。
・しょせん、すべては小さなこと。
===以下知らずに再読===
【生き方】小さいことにくよくよするな /リチャード・カールソン/ 20160911(113/539)<143/53850>
◆きっかけ
・G君おすすめ
◆感想
★しょせんはすべては小さなこと、そういって、優雅に笑い飛ばしたい。ストレスと戦う、むやみに原因分析したりするのではなく、うまく受け流す考え方できればありがたい。
・レジリエンスも大切だが、KY的な要素もきっと大切なのではと思う。
◆引用
・いまのままんキミでいい
・不安が浮かんできたら、早めにストップをかけよう
・ネガティブな感情は分析すればするほど増殖するだけ
・投げられたボールをすべてキャッチしなくてもいい
・人生は理想どおりに進むとは限らない、みながあなたの期待通りに行動しなくてもかまわない、こうあるべきという先入観を捨ててみて、そうすれば心の平和は大きくなる。
・思いを伝えるのは今日しかない。
・10まで数えろ
・一年経てば、すべて過去
・人生は不公平が当たり前。哀れんでてもしょうがない。あいつも頑張ってるんだ、今持っているもので、なんらかの手をうとう。だからこそ努力すべき。
・人生はテスト。ただのテストにすぎない。あるがままの現実を受け入れたらいいんだ。そこから、何かが学べるはず。
・落ち込みは優雅にやりなおす。落ち込みを真剣にとらえすぎて、原因を分析し、脱出しようとパニックに陥り、かえって深みにはまる。あわてなくとも、落ち込みはやがて消える、ときには落ち込むときもあると割りきる。優雅に対処すれば、優雅に抜け出せる。
・人生のすべては流転。
・どこに行っても自分と道連れ
・百年後はすべて新しい人々
★しょせんはすべては小さなこと -
同じ書名のコミック版。見開き2ページで1つの気づきが得られるように描かれている。簡単に読めるので短い時間に目を通すことができる。
「自分の幸不幸は 自分でコントロールできる」ということに気づかされる。自分を見つめ直す落ち着きを取り戻すことができる。 -
そうそう
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題名通り。
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プレゼントされた本。
絵本版を持ってたけど、コミック版も面白かった「しょせん、すべては小さなこと」