コミック版 小さいことにくよくよするな!

制作 : 制作:トレンド・プロ 
  • サンマーク出版
3.68
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本棚登録 : 206
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763130693

感想・レビュー・書評

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  • 世界中誰だってみんな頑張っている。比べるんじゃなくて自分に与えられた環境の中で幸せをさがそう、大切にしていこう、っていうこと。ストレスとは戦うんじゃなくてうまく受け流す考え方が身につけられたら「しょせんすべては小さいこと」と笑えるようになれるのだろう。ほんと100年たったら全部塵…。そう考えると、変なプライドやこだわりや見栄より本当に必要なのは「幸せ」だった、ということに気づかせてもらえる。これ、漫画じゃなかったらもっとじんときたかもしれないので、本家本元を読みたくなりました。

  • うーん、微妙。。

  • 落ち込んだ時に読もう

  • 漫画になっているので読みやすく、40分もあれば読めます。イラストがほっこりします。

    全体的に理想論で、心に刺さるところはありませんでした。

    なぜなら「こうしよう」ということは書かれているが、
    その裏にある「くよくよする」心理のメカニズムには触れていないからです。

    「くよくよ」する負のパワーは強いものなので、心を揺さぶられないと「くよくよしない」は解決できないと思います。

    これを読むだけでは物足りない感じがします。

  • 思い通りにいかないとき、不安になったとき
    →心の安定を得るために今この瞬間を意識する。
    コントロールできるのは今だけ

    ネガティブな感情は分析すればするほど増殖する

    悩みと格闘すれば撃ち合い続けなければいけない
    →一度あるがままに受け入れてみる。まあいいか

    ピストルを突き付けているのは誰?
    →自分。プレッシャーを作り出したのは自分
    人生の目標を真剣に考えすぎるあまり、その過程を楽しむことを忘れている

    落ち込みを真剣にとらえすぎないで、原因を分析しない

    問題と格闘すればストレスになる。思い切って教師とみなしてみよう

  • 【生き方】小さいことにくよくよするな/リチャード カールソン/20151016(110/394)<121/22850>
    ◆きっかけ
    ・K借りてきた

    ◆感想
    ・ホント、小さいことでくよくよするな、だな。別に死ぬわけではないし。そのくらいデーんと構えておくことが大切。先も過去もくよくよしない。なんでもかんでもはNG。そして今を精いっぱい生きること。
    ・以前、何かの著書であった、過去をやさしく、今をきびしく、未来を明るく、という言葉を思い出した。

    ◆引用
    ・人のためになにかする。こっそりと。ただ与えることに徹する。こっそり親切にすると、自分がほのぼのした気分になる。それがなによりのごほうび。
    ・相手に花をもたせる。
    ・いま、この瞬間を生きる。不安は将来起こるかもしれないことをくよくよすると生まれる。
    ・一年たてば、すべて過去。これがそんなに重要なのか問うてみる。
    ・人生は不公平が当たり前。人生が公平だなんて誰がいったの?
    ・ほんの一瞬だけ、毎日だれかにありがとう。感謝したい人を思い浮かべることで、一日を始める。
    ・できないというとできなくなる
    ・人が投げたボールをすべてキャッチすることはない。そうしたいときだけすればいい。自分の限界を知り、自分がかかわれることに責任をもつほうが、お互いハッピーになれる。
    自分の心の平和にたいして責任を持つ。
    ・今日が人生最後の日だと思って暮らそう。
    ・しょせん、すべては小さなこと。

    ===以下知らずに再読===
    【生き方】小さいことにくよくよするな /リチャード・カールソン/ 20160911(113/539)<143/53850>
    ◆きっかけ
    ・G君おすすめ

    ◆感想
    ★しょせんはすべては小さなこと、そういって、優雅に笑い飛ばしたい。ストレスと戦う、むやみに原因分析したりするのではなく、うまく受け流す考え方できればありがたい。
    ・レジリエンスも大切だが、KY的な要素もきっと大切なのではと思う。

    ◆引用
    ・いまのままんキミでいい
    ・不安が浮かんできたら、早めにストップをかけよう
    ・ネガティブな感情は分析すればするほど増殖するだけ
    ・投げられたボールをすべてキャッチしなくてもいい
    ・人生は理想どおりに進むとは限らない、みながあなたの期待通りに行動しなくてもかまわない、こうあるべきという先入観を捨ててみて、そうすれば心の平和は大きくなる。
    ・思いを伝えるのは今日しかない。
    ・10まで数えろ
    ・一年経てば、すべて過去
    ・人生は不公平が当たり前。哀れんでてもしょうがない。あいつも頑張ってるんだ、今持っているもので、なんらかの手をうとう。だからこそ努力すべき。
    ・人生はテスト。ただのテストにすぎない。あるがままの現実を受け入れたらいいんだ。そこから、何かが学べるはず。
    ・落ち込みは優雅にやりなおす。落ち込みを真剣にとらえすぎて、原因を分析し、脱出しようとパニックに陥り、かえって深みにはまる。あわてなくとも、落ち込みはやがて消える、ときには落ち込むときもあると割りきる。優雅に対処すれば、優雅に抜け出せる。
    ・人生のすべては流転。
    ・どこに行っても自分と道連れ
    ・百年後はすべて新しい人々
    ★しょせんはすべては小さなこと

  • 同じ書名のコミック版。見開き2ページで1つの気づきが得られるように描かれている。簡単に読めるので短い時間に目を通すことができる。

    「自分の幸不幸は 自分でコントロールできる」ということに気づかされる。自分を見つめ直す落ち着きを取り戻すことができる。

  • そうそう

  • 題名通り。

  • プレゼントされた本。
    絵本版を持ってたけど、コミック版も面白かった「しょせん、すべては小さなこと」

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著者プロフィール

リチャード・カールソン(Richard Carlson,Ph.D.)
アメリカの心理学者。何かとストレスの多い毎日を、いかにラッキーに、ハッピーに、前向きに生きるか、自分を「進化」させて生きるかを提唱。コンサルタントとしてセミナー、講演会、テレビやラジオへの出演などで活躍、世界中を飛び回る。著書に世界的なベストセラーとなった『小さなことにくよくよするな!』(サンマーク出版)、『読むだけで運がよくなる77の方法』『読むだけで自分のまわりに「いいこと」ばかり起こる法則』(ともに、三笠書房)などがある。

「2021年 『小さなことにくよくよしない88の方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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