体の病気も心の病気も首で治る

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763131188

感想・レビュー・書評

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  • スマホを一時も離せない人達が多い現代人はみな下向き病にかかっていると言えるかもしれません。

    首の緊張をいかになくすかというのはとても大事だと思います。

    個人的には首の緊張には眼もかなり関係があると思います。

  • スマホ、パソコンが原因で首に負担をかけている人が多い。

    それがうつを引き起こす時もあるから、注意が必要。

    私も首痛続きなので、これを参考にしてみます。

  • 2012/5月
    これは結構あると思いました

  • 体の不調が副交感神経の不調からというのはわかる気がするが・・・ 書かれている治療法でほんとうに治るのか? これから試してみるしかないですね。

  • 守山:2011.8月28日
    いつも元気そうに見える人でも全てが健康というのは年齢と共に減ってくるのはいかし方無いことですね~。最近はパソコンや携帯TVゲームの目覚ましい発展により知らず知らずに下向き生活をするようになり不定愁訴の患者が実に多い事がわかって来たようです!
    今回の書は首の重要性について詳しく書かれています。
    体調不良の方必読です。参考にはなると思いますよ

    赤木:2011 10/11
    普段頭痛持ちで、常に薬を持ち歩いている私にとって非常に興味深い一冊でした。本にもあったように日常生活からの改善を心がけて行きたいと思います。

    湖浜:2011.11.15
    自分にも思い当たる事が多かったような気がします。 自然と首を気にしながら読んだ一冊。  ・・・しかし、まさか某皇太子妃の病状まで切り込むとは。 ちょっと心配です(著者が)

    中山:2012.3.9
    頭痛、うつ病、更年期障害、メニエル、自律神経失調症、めまい、ドライアイ、草食男子等、すべて首のこりが原因です。ドーーーーン!といったことが書いてます。ほんまかいな、と思います。ただ、僕は猫背やし、首が異常にこってるし、姿勢を正していかなあかんなと思わせてくれました。首はいろんな神経が集まっている場所らしいので、気をつけたいです。

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著者プロフィール

東京大学医学部医学科卒業後、同大学脳神経外科教室に入局。その後、アルバートアインシュタイン医科大学に渡り、脳腫瘍・脳血管障害を研究。ジョージタウン大学では、世界初の全身用CTの開発に携わり、日本への導入・普及に大きく尽力する。78年に「頚性神経筋症候群(肩こり病)を発見し、診断法と治療法を確立し、首こりに起因する不定愁訴の治療を初めて可能にした。06年に、恩師である東京大学名誉教授・佐野圭司氏を所長として迎え、東京・虎ノ門に「東京脳神経センター」を開設。著書・監修書多数

「2023年 『首こりを治せば体と心の不調の9割は消える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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