心。

著者 :
  • サンマーク出版
4.04
  • (152)
  • (136)
  • (99)
  • (13)
  • (3)
本棚登録 : 2215
感想 : 173
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763132437

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ★学んだ事
    何が何でも成し遂げるという強烈な思い、揺るがない意志と、その思いのもと関わる人たちが一丸となって最大限の努力を成した時に事は成就すると言う言葉に何事も思いと人だと改めて感じました(*´ω`*)

    ★実行する事
    思いを持った上で人の事を思える人になります!
    家族のようなに仲間に愛を持って愛を与える人になります!

  • ただ自分の私利私慾のために会社を経営するのではなく、利他の心をもって経営するという哲学は、めまぐるしく変化する社会において今後ますます大切になってくると感じた。

  • 人生を歩んでいく中での考え方や、人生の在り方が書かれている教科書のような本です。「利他の心」「足るを知る」生き方、成功させる秘訣は「あきらめないこと」などについて書かれています。こんな「今」だからこそ是非読んでいただきたい一冊です。

  • ◆主旨
    稲盛和夫さんの『生き方』の続編!
    経営に限らず、仕事に取り組むうえで、成果を出すために、物事をやり通すために、大切にすべき、「心」の在り様が書かれている本。
    改めて自分の姿勢を見直すことができる良書。

    ◆気づき・学び
    ・どんな苦難があろうとも、現状を受け止め、真っすぐ向き合い、明るく懸命に努力すること。ダメだと思った時が仕事の始まり。
    ・どんな小さいことにも感謝を忘れずに、うまく行かないことや、災害などにも対処してきたからこそ、今があるとのこと!
    JALを、経営破綻している状態から、再生させることができた、その背景に感動した!
    具体的なエピソードも交えられていて、当時の心情などもイメージしやすく、よく理解できた。

    ◆実際の行動にどう活かすか
    ・うまく行っているときも、行っていないときも、一喜一憂せず、自分の目標を見据えて、正しい努力をする。
    ・目先のやることを見るのではなく、自分の最終的なビジョンを見て動く。

  • 宗教ではない分野からの切り口ですんなり読めた。
    実業家が諭す精神論もたまには良いと思う。

  • 感情論で畳み掛けてくるタイプの目次だったので、全く読まなかった。

    次からは立ち読みしてから買おう。。

  • 著者の本はいくつか読んでいるが内容にも深みが増していると感じた。
    最も尊敬する経営者であります。

  • 最高

  • いつも稲盛さんの本を読むと、反省しなきゃと思う。数々の偉業を成し遂げた稲盛さんの言葉だからこそ、重みがあり、耳を傾けようと思う。

  • 生き方からの心、稲盛さんの考えは本当に素晴らしい。
    利他の子、謙虚さ、人として正しいかどうか。
    私の行動の指針になりました。

全173件中 101 - 110件を表示

著者プロフィール

1932年鹿児島県生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長に就任。84年、第二電電(現KDDI)を設立し、会長に就任。2001年より最高顧問、2010年には日本航空会長に就任する。代表取締役会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問となる。84年、稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。2022年8月逝去。その他著書に、『稲盛和夫の実学』『アメーバ経営』『稲盛和夫のガキの自叙伝』『高収益企業のつくり方』『人を生かす』『従業員をやる気にさせる7つのカギ』『成功への情熱』『生き方』等がある。

稲盛和夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×