- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763132437
感想・レビュー・書評
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★学んだ事
何が何でも成し遂げるという強烈な思い、揺るがない意志と、その思いのもと関わる人たちが一丸となって最大限の努力を成した時に事は成就すると言う言葉に何事も思いと人だと改めて感じました(*´ω`*)
★実行する事
思いを持った上で人の事を思える人になります!
家族のようなに仲間に愛を持って愛を与える人になります!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただ自分の私利私慾のために会社を経営するのではなく、利他の心をもって経営するという哲学は、めまぐるしく変化する社会において今後ますます大切になってくると感じた。
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人生を歩んでいく中での考え方や、人生の在り方が書かれている教科書のような本です。「利他の心」「足るを知る」生き方、成功させる秘訣は「あきらめないこと」などについて書かれています。こんな「今」だからこそ是非読んでいただきたい一冊です。
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◆主旨
稲盛和夫さんの『生き方』の続編!
経営に限らず、仕事に取り組むうえで、成果を出すために、物事をやり通すために、大切にすべき、「心」の在り様が書かれている本。
改めて自分の姿勢を見直すことができる良書。
◆気づき・学び
・どんな苦難があろうとも、現状を受け止め、真っすぐ向き合い、明るく懸命に努力すること。ダメだと思った時が仕事の始まり。
・どんな小さいことにも感謝を忘れずに、うまく行かないことや、災害などにも対処してきたからこそ、今があるとのこと!
JALを、経営破綻している状態から、再生させることができた、その背景に感動した!
具体的なエピソードも交えられていて、当時の心情などもイメージしやすく、よく理解できた。
◆実際の行動にどう活かすか
・うまく行っているときも、行っていないときも、一喜一憂せず、自分の目標を見据えて、正しい努力をする。
・目先のやることを見るのではなく、自分の最終的なビジョンを見て動く。 -
宗教ではない分野からの切り口ですんなり読めた。
実業家が諭す精神論もたまには良いと思う。 -
感情論で畳み掛けてくるタイプの目次だったので、全く読まなかった。
次からは立ち読みしてから買おう。。 -
著者の本はいくつか読んでいるが内容にも深みが増していると感じた。
最も尊敬する経営者であります。 -
最高
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生き方からの心、稲盛さんの考えは本当に素晴らしい。
利他の子、謙虚さ、人として正しいかどうか。
私の行動の指針になりました。