もっとあの世に聞いた、この世の仕組み

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763133106

感想・レビュー・書評

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  • 不幸を手放すことで幸せになろうという本。幸福であることを追求するのではなく、不幸であることに気づきそのこだわりから自分を解放することを勧めている。
    般若心経の超訳が面白い。どんなこと言ってるのかな?と興味ある人にお勧め。観自在菩薩が語る、瞑想の極意といったところ。

  • ■ 1629.
    <読破期間>
    201/4/23~216/4/27

  • この世ではゲームの中のキャラクターを演じているようなもので、プレイヤーであることを忘れている、個という考え方はなく、全て共有されているという考え方は興味深かった。
    ありとあらゆるものに意味や価値を与えているのは自分自身なのだと気づいたら、そこから人生の意味や価値を書き換える自由を得ることができるというのは他の本で読んだことと共通している。

著者プロフィール

1973年、北海道生まれ。グラフィックデザイナーを経て、札幌の広告代理店に入社。2004年、セロトニン欠乏による記憶障害をきっかけに、突然の霊的な目覚めを体験。その経験をもとに立ち上げたブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」が大きな話題に。2010年、本書の前作となる著書を発表。現在は東京を拠点にブログや執筆活動、全国各地でトークライブを通じて、ユーモアあふれる人生哲学を発信している。温水便座の水圧を、最強にして使用するのがモットー。主な著書に『あの世に聞いた、この世の仕組み』(サンマーク出版)、『極楽飯店』(小学館)がある。

「2020年 『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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