- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763134417
感想・レビュー・書評
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何だか上手くいかないことが多くなってきたので
、ここらで考え方を変えようと読んでみた。
ザ・シークレットの補填本のような位置づけで読ませてもらったところ、これが、中々おもしろい。
ハウトゥーがちゃんと書かれていて、シークレットよりも現実的で実践的な内容がためになった。
為になる本て、意外に少ないので、ひとまずアファメーションして考え方を舵取りできるようにしてみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生つまづいた時に振り返り学びたくなる本
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【#今日の読書 No.16】 https://amzn.to/2V7ae48
人間の行動は、潜在意識の影響を強く受けています。
その仕組みを学び直すために、読んでみました。
こんな目的で、こんな本を読んでるのかぁ~って感じで、参考にしてもらえたら嬉しいです。
1日2冊以上(年間750冊以上)の読書を目標に積み上げ中です。
お手数ですが、書評はリンク先のレビューをご参照ください。 -
思い込みによる自分の意識でまだまだがんじがらめだ。心の声を聞き潜在意識を顕在意識に押し上げるトレーニングをしよう。超意識の話や、愛と不安の話は目からウロコだった。巷でよく聞く潜在意識論に胡散臭さを感じていたが、この本は論理的だし様々なアプローチで心について論じており読みやすくよく理解できた。
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論理的でわかりやすい。
引き寄せ、潜在意識系の本のなかでは、私は一番しっくりきた。 -
アファメーションを繰り返して、理想の自分像を自分に刷り込ませることが大事!やってみる!
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潜在意識を活用して、人生を前向きに。潜在意識を操れれば、人生後半戦でもまだかえられると、勇気づけられた。アファメーションで人生を豊かに。
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平易で具体的であること
大切なことは何度も繰り返し、刷り込んでくること。 -
マーフィー系の潜在意識の活用について書かれている。
潜在意識、顕在意識、という2つの意識があるように思われるが、実際には両者はつながっている、つまり一体(一続き)のものだ。
意識は、水に浮く氷山によく例えられる。
水面から顔を出している部分が顕在意識で、水面下にあるより大きな塊が潜在意識である、という具合だ。
本来一体である両者を分けているのは「水と空気の境目」ということになる。
意識をめぐる水と空気の境目に相当するものは一体なんだろう?
それはおそらく、自尊心だ。
自尊心とは自己に対する肯定感であるとされる。
潜在意識を使いこなすには、自己を肯定的にとらえる習慣が不可欠なのだ。
言い訳、疑念、責任のがれ、他者批判、依存心、といった他人の目を意識した行動様式や習慣を手放せていない状況では、自尊心は薄められた状態になっている。
まず自尊心を涵養することから始めなければならないのだろう。
本書は潜在意識の使いこなし、をもちろん説明している。
私の場合、本書を読了することによって自分自身の自尊心の涵養の必要性を強く感じた。
自尊心の涵養の方法については、ブライアン・トレーシーが具体的なアドバイスをしているので、いくつか紹介しておきたい。
・"クリスタルクリア"な明確なゴールを設定すること
・ゴールに向かってのアクションをおこすこと
・アクションを起こすことによって成果を出していくこと