- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763134882
感想・レビュー・書評
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「龍」というキーワードを使った運気を上げる方法。
あまり難しく考えず、気軽に楽しんで、良さそうだと思ったことを実践してみるのが良い本。
以下は多少ネガティヴな表現だが念のため記す。
神社的、風水的、見えないものが見える的、ビジネス書的、瞑想的、アロマ的を融合している感じ。
ターゲットはズバリ主婦層。
それも自分に軸や自信のない、幾つかトラブルを抱えている、それでいて問題解決へと行動を起こさない、他力本願的な主婦層が狙われている。
著者はスピリチャルな会社を経営しており、まさにそういう層が顧客となっている。
老婆心ながら気になるのが次。
著者はスピリチャルな会社を起こしてマネタイズしている。
こうなるとお金や組織について意識が向いてしまい、結果ピュアさが減り、それに従ってスピリチャル能力も低下してしまう。
新興宗教には良くある話だが創始者は純真な想いで始め、やがて集金や組織維持がメインになり汚れていく…。
更に本を書いたことで注目が高まり、それゆえネガティヴなエネルギーを引き寄せてしまう。
著者の会社が専業主婦的なお遊びサークル的なものなら大丈夫だと思うのだか、もし本当に「龍」の教えを著者が聞いたのなら、少し心配になった。
結果が出るのは数年後かな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
龍使いになる方法が わかりやすく書かれていました。
龍に好かれるためには
色々あるけど
世のため 人のため 自分のために 生きてる人が好きという事でした。
シンプルだけど 難しいですね。
つい ネガティブな自分になっちゃったり わがままや傲慢とか なってしまう毎日
ですが 龍使いなろうと 欠員したら 良き人になろうと努力するので 良い生き方になりそうですね
たまにこういう本を読むと 心をリセットできて良いですね -
ブログをこちらに書きましたので、宜しければお読みください。
↓
http://sommelierofbooks.com/study_training_history/dragoncontroller/
最近、瞑想だったり、
御朱印集めや神社めぐりだったりと、
いわゆる『スピリチュアル』と
呼ばれるものが流行っています。
神社めぐりが好きな人、
神さまの力を信じる人、
スピリチュアル系に興味のある人に
おすすめの本です。 -
割とガチの宗教本。自己啓発系かと思いきや本気スピリチュアル。ここまではできません。
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これを読んで、産土神社が気になってお参りにいきました。
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心理学などでもあるようなエッセンスをやんわり取り入れているような所はありつつ、ならばなぜ心理学などではなく龍でなければいけないのかと思うわけで、パステルカラーでふんわり。これを読んで龍に帰依する必然性は感じなかった。
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借りたもの。
「龍使い」とは、世のため人のため自分を生かす事を目的として、運に乗る(龍の力を借りる)人のことだという。
神道的な「御神気」という神から頂いたエネルギーと「細胞」によって成り立っている人間という考え方が興味深かった。その御神気が「産土神」という導く神の存在(守護天使みたい)を満たし活力を与えると、運気が好転する――ご縁が繋がってゆく――という。
神道的解釈になっているが、リラックスする瞑想法にも通じるストレッチ方法、五感で感じて直感を鍛える等、色々と他の思想とも関連するものが沢山あって面白かった。世界は様々なエネルギーで満ちている。
伊藤三巳華『スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感旅』( https://booklog.jp/item/1/4022753080 )シリーズでも、神社等に存在するものが蛇や龍の姿をしていた。そういうものなのかもしれない。
何かのエネルギーが顕現したものなのか、そういう命なのか(そもそも定義は異なるのか同義なのか)私には知る由もない。
ただ、そうした存在、そういうものなのだと納得。
ヨーガでも螺旋状のエネルギーの考え方がある。これが龍であるとか、ヘルメス杖(カドゥケウス)とか。
そういえば、『スピ☆散歩ぶらりパワスポ霊感旅 2』( https://booklog.jp/item/1/4022758015 )で三巳華氏は箱根神社に人柱のヴィジョンを見ていたが、こちらでは大自然そのものあると観ていた。…人へのご利益とはまた違うもののようだ。『ブラタモリ』#71 箱根( https://www.nhk.or.jp/buratamori/map/list71/ )でも取り上げられていたが、山体崩壊までおこした活火山。“人のため”はもっと生存に関わる大きな自然のエネルギーを鎮めるためのものだったのかもしれない。
島本了愛 『あなたのハートの磨き方』( https://booklog.jp/item/1/4393365186 )では、感謝もなく癒しを求めて神社仏閣を訪れることに苦言を呈していたが、この本では「リセット参拝」というカジュアルな参拝を肯定していたことにちょっと戸惑い……しかし本全体から感謝の気持ちを感じるので、そういう気持ちで助力を求めに行くことと、私は解釈した。 -
スピリチュアルも龍も大好きで、書店の平積みを見て興味をもち図書館で借りて読了。...しかし正直、この著者にはついていけませんでした。。
ご自分の体験だけを根拠にして、“こういう魔法を使えば何もかも思いのままなんです!”って言われても。色々お勉強なさったみたいだから、そういう説明をきちんとしてくれたらもう少し信用できたと思いますが、なんか、変な壺をすすめられてるみたいで、引きました。。。 -
『龍使い』って、難しいのかな?
と思っていたけど、そうでもなくって安心した。
目に入ってくるものが次々と龍に見えてくる不思議現象… -
スピリチェアルに興味を持ちまして。
龍に好かれる嫌われるという概念が理解できなくて。
そもそも誰かに好かれるために生きている訳じゃないといので、性に合わない。
目に見えない偶像に頼るより、目の前の家族や友人を信じて頼って支え合っていくことの方が人生を豊かにし、幸せを感じられると想う。
シェンロンとのコンタクトを取る方法があるらしいが、もっと具体的に手法を教えて欲しい。 -
著者の大杉香理(おおすぎひかり)は龍や妖精など他人に見えないものが見える。神社ツアーや企業、個人向けの神縁コンサルティングなどを提供する法人の代表。
筆者が龍に初対面したのは小学生のとき旅行中に東北の山脈尾根あたりで目撃、次は2011年の出雲大社。この出雲大社で流行のオファーを受け龍の背中に乗るようになってからは(比喩)加速度的に多くのことが良い方に展開し成功しているとのこと。そういった龍に関するが書かれている。
Prologue
龍の背に乗る「覚悟」はできていますか?
Chapter1
地球を守り、人に成功をもたらす「聖なる存在とは」
Chapter2
龍とのファーストコンタクトを成功させよう
Chapter3
運の流れに乗るための心の法則
Chapter4
確実に願いを届ける方法
Chapter5
さまざまな龍とつながれば人生は劇的に変わる
Epilogue
龍の時代になったいま必要なこと -
龍のイメージである「8」を意識していこうと思う。
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タイトルに惹かれ購入。
色々とプラスの気付きを与えてくれる本。
悩むことは考えること。
だからこそプラスな事、良い事と捉えがちだけど、実はそれ、「穴掘り思考」かも。
頑張り屋さんな女性に是非読んでほしい一冊。 -
龍は私たちの周りにたくさんいて、私たちの成長や発展を手伝ってくれるということが書かれています。(ホントかな?)龍に縁のある神社が載っていたので、さっそくお参りに行ってみました。そのせいかどうか、仕事がうまくいきだしたような・・・
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詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=8659 -
龍神は存在すると思う。
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<まとめ>
★あなたの知らない龍の役割
→地球と言う生命体を維持するために働き、その一環として人間に対しても惜しみない後押しを与えてくれる
★著者が言う龍の最適な人物イメージ
→「エースをねらえ」に出てきた宗方コーチ
・神社、川、大空、龍がいるのはここである
・突然の風邪、数字の8、虹、龍のサインをキャッチしよう
★ドラゴンの「好きな人」と「嫌いな人」
→自立した人、いつでもフラットな状態でいられる人、常に生き生きとしている人、自分らしさとは何かを知っている人、変化や成長を願っている人
→他人の足を引っ張る人、嫉妬や妬みから行動する人、寂しさに耐えられない人、傲慢な人、卑屈な人、過去や現在にしがみつく人
★知っておきたいドラゴンの逆鱗に触れること
→人の成長や成功を妨げたりする行為を最も嫌う
★ドラゴンは「世の為、人のため、そして自分のため」に生きる人が好き
★人間の成長がドラゴンにとってのおいしいご飯
<感想とやること>
※龍と音声入力すると「流」と出てしまい、耐えられなくなったので途中から「ドラゴン」に変更した
★日常の中で流を意識する
→ほらね(笑)ドラゴンでいきましょう!