うまくいったやり方から捨てなさい

著者 : 椎原崇

• サンマーク出版 (2018年8月24日発売)

感想・レビュー・書評

[KAORIさんの感想 · 2023年1月5日]

時間がなくパラ読みしました。
要点はマーカーがしてあるので気になる所だけ読みやすかったです。全体としては自己啓発本なので、勇気付けられる内容だと思いますが、自分には当てはまらないと思うところも多かったです。

以下は自身の記録です。

第二章あなたの知りたいものを知る練習、より
目的を明確にする。「〇〇じゃない状態になりたい」ではなく「どんな状態になりたいのか」これは燻っている時に効きそう。

現状を変えたいと思っている人に対する言葉、「欲しいもののドアをノックしてる？」行動しているのに上手くいかない人は自分では気づきにくいもの。何か方法が間違っていないか確認しましょう。せっかく何かに取り組んだ時には、大切にしたい言葉。

あとは、「やりたいことを見つけなきゃと思わなくていい」「今自分が何モードで生きているのか」について意識を向ける。

【大事なのは、止まらずに何かをやろうとすること、止まらずに、今、やれる範囲で動いていること。なぜかというと、「何かをやること」よりも、「今、それを通して楽しんでいるかどうか」が大切だからです】

[すんすんさんの感想 · 2019年8月23日]

最初の方は割となるほど！と思えるけども、読み進めるにつれてよく聞くよく見る内容で、もはや後半よく覚えてないレベル。タイトルの期待度には沿わなかった。でも発想としては納得。

[yampuruさんの感想 · 2019年5月26日]

著者自身の経験から紡ぎだされた内容なのでしょうけれども、再現性、つまりほかの人が同じようにやってうまくいくのかどうか疑問に感じました。この手の本は人によって響く・響かないが別れますね（自分は後者でした）。