- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763137623
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル
著者:池田義博 (著)
■感想
よくある脳トレ系の本ですね。
見るだけでよくなるわけはありません。
見て、問題をしっかり解くというプロセスが必要です。
あと、問題が致命的に自分に合ってなかったです。
つまらない。特に後半。
面倒なだけで、つまらない。
これなら、DS、Switchの脳トレがよっぽど面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家族で楽しめるドリルです。短期記憶能力を鍛えるのにいいと思います。次々に出来るとちょっと嬉しい気持ちになります♪
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1日2問でいいのに、気づいたら記憶できるようになる。「近ごろもの忘れが多くて、少し心配」「お客様の顔となかなか覚えられない」または「資格試験の必須用語を暗記しないといけない」など、色々な場面で「もっと記憶力があったら」と感じたことがあるかもしれません。記憶力をアップするには、「わかった!」「見つけた!」という「ひらめき」の感覚が脳に大きなインパクトを与え、情報を強く焼き付けます。本書では、ドリル形式で「ひらめき」センサーを楽しく磨くことができます。
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50176425 -
簡単と難しいが自分にははっきりしていた。簡単なものはスラスラと、難しいものは全く解けず時間がかかり、自分に驚き。
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脳の記憶スイッチをオンにするのは「ひらめき」
ひらめきを生むセンサーは以下の5つ。
・探知センサー
隠れているものを見つけ出した快感が脳に記憶させる
・分類センサー
共通点が覚える量を圧縮し、記憶できる情報を増やす
・照合センサー
知識を活用し、記憶の効率化を促進。無駄なく脳に記憶させる。
・イメージセンサー
イメージの力で脳が秘めた記憶力を存分に発揮する
・関連センサー
結び付けられた情報は必要な時にいつでも頭から取り出せる
印象的だったのは、イメージセンサーのところで、普段書いたり読んだりする文字をイメージを使って覚えたほうが効率的であるというくだり。
読書などのときにもイメージで理解するように心がけたい。 -
記憶力をどのようにして強化していくかを書いた本。
基本的で簡単な方法の様に見えるが、やって見るとなかなか難しく、脳にかなりの負荷がかかる。
全部で5つのセンサーがあり、これを駆使する事で記憶力が向上する。普段から使っているセンサーもあるが、あまり使えてないものは意識して使っていきたい。
1.探知センサー
2.分類センサー
3.照合センサー
4.イメージセンサー
5.関連センサー
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ドリルだったー、!
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記憶力をアップさせるためのドリル集。図や表から隠れているものを見つけ出す「探知」、複数のものから共通点を探す「分類」、持っている知識を活用して連想する「照合」、イメージ能力を使う「イメージ」、複数のイメージをストーリー付けして結び付ける「関連」の、(記憶力を強化できる)5分野について、各分野50~100個のドリルが収録されている。成績に悪い「分野」は苦手領域だと思うので、その領域を強化することにより記憶力を上げることができそうだ。