フランス式 美の流儀

  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763137722

作品紹介・あらすじ

「究極のビューティ・バイブル」誕生!
いくつになっても美しいフランス人たちが
やっていることのすべて。

祖母も母も『ヴォーグ』のエディターやモデルとして活躍し、「フランス式の美の英才教育」を受けて育ったビューティジャーナリストの著者が、三世代の知恵とトップ美容家のアドバイスをまとめた「究極のビューティ・バイブル」が誕生。フェイスケア、ボディケア、ヘアケア、生活習慣、そして香水について語り尽くします。フランスの女優やモデルを顧客にもつエキスパートたちのアドバイスや、パリジェンヌがいつも行っているケアの方法、お気に入りの製品を紹介。本書では女性を「三世代」に分け、「ジュネス(20~34歳)」「プレニテュード(35~54歳)」「マテュリテ(55歳〜)」に向けてアドバイス。フランスのエスプリがきいた、実用的な教えの数々をご覧ください。「いくつになっても学べるし、いくつからでもきれいになれる」――さあ、美のレッスンをはじめましょう。

感想・レビュー・書評

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  • 「美」とひとくくりにまとめられていますが、スキンケアの正しい方法からヘアケア、生活習慣や食生活、正しい睡眠空間の作り方など、多岐にわたって細かに美しく成る研究結果が書かれています。(ほとんどが彼女の信頼する、近い人に聞いている感はあったのですべて鵜呑みにしなくても良いかも)

    知っていたことの答え合わせのような内容から、痛いことを突かれる意識の高い内容まで。
    読みながら自然と姿勢を正し、呼吸法を意識したのは言うまでもありません……
    参考にしたいことはメモするなど、自分に合った項目を良きように利用できる本かと思います。

    彼女の自信に満ちた語り口と、フランスへの愛国心が清々しく、今は海外へ行くことは中々できませんが、ヨーロッパの地であの感覚を感じたいなと思いました。

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著者プロフィール

ビューティジャーナリスト、オンラインマガジン《ビューティ&ウェルビーイング(BWB)》編集長。
仏パリ生まれ、パリ育ち。パリ=ドフィーヌ大学、名門ESCP-EAPビジネススクールのオックスフォード、マドリード、パリのキャンパスで、それぞれ1年間、経済学と財政学を学ぶ。パリで経営学学位課程を終了したのち、クラランス、プーチ、ディオールのマーケティング部門で活躍。2007年に米ニューヨークに活動の場を移し、2014年にオンラインマガジン《ビューティ&ウェルビーイング(BWB)》を立ち上げ、高い評価を得ている。祖母レジーヌ・ディブリーと母ロレーヌ・ボローレも、ともに『ヴォーグ』でビューティエディターとして活動し、功績を残した。三世代のビューティエディターの知恵と、トップ美容専門家からのアドバイスを織り交ぜたビューティガイドである、本書『フランス式 美の流儀(原題:AGELESS BEAUTY THE FRENCH WAY)』がデビュー作。
現在は、米ニューヨークにて、夫と双子の子どもと暮らしている。

「2020年 『フランス式 美の流儀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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