(文庫)小さいことにくよくよするな! (サンマーク文庫 G- 46)
- サンマーク出版 (2000年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763180827
作品紹介・あらすじ
「小さいことにくよくよしない!」癖を身につけると、人生は100%完璧にはならなくても、あるがままの現実を抵抗なく受け入れられるようになる。本書に書かれた戦略をためしてみれば、穏やかに生きるための二つのルールが身につく。1.小さいことにくよくよするな。2.すべては小さなことだ。この考え方を人生に取りこめば、もっと穏やかで愛情豊かな自分を育てることができる。
感想・レビュー・書評
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本著は、世界中でベストセラーになった本で、読むと心がすっと軽くなりました。
すぺては「心のもちよう」で決まる!!という著者の主張は、楽に、そして前向きに生きていくためのいい考え方だと思いました。
ぜひぜひ読んでみて下さい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さなことで悩んで、時間を無駄にしたことがよくあるから、なおのこと胸に突き刺さります。
本棚に加えたい一冊。 -
読むだけで心が豊かになれます。
こういった、所謂ハウツー本を素直に受け入れられない時も今までに多々ありましたが、この本は何だか違います。
著者によって、新しく教えてもらえたこと。
発想は自分の頭の片隅にあったけれど、自信がなくて実行できずにいたこと。
既に自分の習慣となっていて、「あぁ、間違っていないんだな」と自信を与えてくれること。
とにかく、心が良い意味で緩みます。
毎日ピリピリとした緊張感を持ち、それを楽しむ事も、受け流す事もできない人にオススメです。 -
筆者の色々な工夫が100個のアイテムとして説明されている。“なるほど”と言うのもあるが、ほかの似た様な本で語られている様なアイテムも多かった。読みやすさも、引き込まれるとか言う感じじゃなかったな。
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自分で自分をほめられる人は強いということ。他人の評価軸で生きている人に読んで欲しい。
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「小さいことにくよくよするな」「すべては小さなことだ」。この考え方を人生に取りこみ、穏やかで豊かな自分を育てるための方法を伝授する。
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挫折や失敗を恐れて突き抜けられない自分がいるなぁと感じ、おすすめされて手に取った一冊。
物事は考えようで、人にとってはとるに足らないことが、自分にとっては一大事だったりする。
そんなとき、自分と相手とを冷静且つ客観的に見つめられる自分がいると、小さいことにくよくよせず、生きたいように人生を送れるんじゃないかと思った。これは、そんな第三者的な視点を与えてくれる一冊であり、自分の生き方のヒントが多く散りばめられていた。 -
どんなに苦しい事、嫌な事、後悔の念が消えない時、
一度立ち止まって考えてみよう!宇宙単位で見れば、私達の考えって本当に小さなこと些細な事。何でもないんだと自分に言い聞かせる。物事は考え方次第でどうにでもなるんだ!そんなことを教えてくれる一冊です。皆様も是非! -
「人生が最初から平等だなんて、一体誰が言ったんだ」
この言葉に衝撃を受けた
内容はキリスト教寄りだが、取捨選択して自分のモノにしたらいいと思う 時間をかけて読みたい本