始めるのに遅すぎることなんかない! (サンマーク文庫 B- 92)

著者 :
  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763181671

感想・レビュー・書評

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  • 言葉に力がある。
    名言だらけだった。

  • 勉強させられる考え方もたくさんあったので読んで良かったです!

  • ・学ぼうとする姿勢が人を大きくさせる
    ・やる気のある人にはかなわない
     →大事なのはいかに周りの人をやる気させるか?
      これが上司として必要なスキル
    ・できるかできないかより、まずは始めてみよう
    ・自分だけが自分を輝かせることができる
    ・思いの強さが全てを可能とする
     →「どうしても」と強く思う
    ・「自分」として生きる → 他人は気にしない
    ・思いやりというものは
     「誰かや何かをかわいそうに思い、その苦しみと。できればその原因をなくそうとすることだ」
     →感情と行動の両方で示す
    ・想像力に限界はない、自分の限界を超えられるほどの想像力を養う
    ・最後に笑える自分になる
     →何が起こっても、「最後に笑うのは自分」と思う

  • 振り返りの都度に読むべき本

  • そもそもこの著者は自分のことが凄く好きで好きでたまらない感が出ている。
    自分のことをフルネームで3人称にするあたりは、サブくてたまらなかった。

    糞アムウェイの代表者という先入観で読んでしまったので、本間にウンコを観る目で読んだのだ。心が上手く整理できない奴はこーゆう奴に騙されんだろうなぁと感じた。

    友達関係についての描写がないのが残念。こーゆう自分が良ければ良いねずみ講代表の友達感が知りたかったなぁ。


    『自分で考え、自分で対処し、自分で経験を積み、人は強くなる。』

    ここでも自主性が出てきた。
    自己啓発本とは要は自主性の最たる物だ。

    んなことは分かってる。具体的な面白い話がない。
    こうゆう考え方を持ちなさい。
    あつかましいねん。そんなもん誰でも知ってんねん。とツッコミ満載の内容。

    『自分が嫌いな人は、他人が良い事を基準にする。
    自分が好きな人は、自分のすること全てを受け入れる。
    自分を好きになりなさい。』

    いやいや、そこが出来へん奴を具体的なエピソードを交えて救えよ。


    『稼ぐ為に頭があり、
    使う為に心がある。』

    良い言葉だと思うよ。

    頭で商売してんだな。アムウェイよ。こいつが著書で白状してやがる。
    全員が幸せにだと?WinWinだと?

    くそくらえだ。

  • 【キーアイデア】
    大丈夫

    【目的】
    成功者の考えを体得するため

    【引用】
    ・過去は生ゴミである。
    ・「うまくいかなかったらどうしよう」ではなく、「うまくいったらどうしよう」と悩んでみる。
    ・失敗よりも失敗したままやめてしまうほうが問題である。
    ・学ぼうとする姿勢が人を大きくさせる。
    ・未来の自分に約束する。
    ・出来ないと思うのは単なる錯覚である。
    ・奇跡は自分の力を出し切っている人に起こる。
    ・何があっても「大丈夫」
    ・コミュニケーションとは、単に言葉や情報ではなく思いを伝えることである。
    ・出る釘は打たれるが、出すぎた釘は打たれない。
    ・1%の可能性に対し、100%努力する。
    ・平凡な人生とは、退屈な人生のことである。
    ・思いの強さがすべてを可能にする。
    ・お金をいくら持っているかより、お金で計れないものをいくら持っているか。
    ・心の眼線をいつも高く持つ
    ・世界は自分のために回っていると考えてみる。
    ・「これでいい」ではなく、「これがいい」という選択をする。
    ・チャンスを逃さない方法というのは、とにかく自分の周りに起きる出来事、周りからいわれること、そういうものをまずいったん受け入れるということをくせにすること。
    ・努力した人すべてが成功するとは限らないが、成功する人はみな努力家である。

    【感じたこと】
    一生懸命自分の人生を生きていればこその言葉だと思う。
    「本気になってチャレンジしているときこそ、人は初心に戻れる。」「料理のレシピをいくら持っていても作らない限り、何の役にも立たない」
    ガンガン心に突き刺さる言葉が散りばめられている。
    この本を読んで自分と向き合った後、行動できるかどうか。これがすべてだと思う。

    【学んだこと】
    夢の実現に向けて大きく強く生きると決意する。

  • 101の短いフレーズが見出しそのものであり、非常に共鳴できる言葉で綴られている。
    各フレーズが、見開き2ページで解説されており、ポジティブな表現が伝わってくる。
    感じ方は、読者毎に様々かもしれないが、ポジティブ思考であることの方が絶対に得だと実感する本である。
    普段、ネガティブ思考で、自分に嫌気がさしている方には特にお勧めしたい。

  • 最強に好きな本

  • すっごい読みやすい本です。見出しと内容のつながりがいまいちピンとこない部分もあるが、基本的に分かりやすい例とかが出てて、あ〜なるほどって思えます。過激な発想求める人には物足りないかも知れないです。

  • 前向きになる語録。
    筆者の好きな言葉を並べたらしい。
    こういう類の本は、
    読むと前向きになれるかもしれないが、
    具体的なノウハウがあったりするわけじゃないので、
    目的意識を持って読む人には物足りないかも。
    けれど、100以上ある語録の中には、
    すごく惹かれてしまう言葉があるのも事実♪

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