朝2時起きで、なんでもできる!(2) (サンマーク文庫 G- 91)

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763184177

感想・レビュー・書評

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  • 朝2時に起きなくてもいいとは思うけれど、早起きのメリットが存分に感じられました。

  • 朝2時起きで~の続編です!
    常にハッピーでいられるように、システムを考えていくってとっても大切だと思います。枝廣さんの考え方ってすてきです。

    1巻よりビジョンの考え方が具体的に示されていたので、私ももう一度自分と向き合って考えてみようと思いました!
    人は変わるものだから、メンテナンスが必要ですね。

  • 大学1年生の時に出会い、目標を達成する人はこんな考えかたをするんだな、すごいなぁ、自分には出来ないな、で終わってしまった本。出会って7年経った今ようやくバックキャスティングを自分の考えにプラス出来そう。手元に残しておいてよかった。

  • 【3】

    最終的には本人の意志の問題だと思うが、部分的にスゴく良いことが書いてあるので、ヒマなら読んでもいいかも。

    【読書終了:07/06/29】

  • 一冊目よりもテクニック的に、筆者の「ワザ」が紹介されている。
    忘却曲線とか、目標から逆算的にやってく、とか。
    しかし東大大学院、という学歴的高さからも言えるように、元々ポテンシャリティの高すぎる人なんじゃないか、っても思ったりもする。

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著者プロフィール

大学院大学至善館教授、有限会社イーズ代表取締役、株式会社未来創造部代表取締役社長、幸せ経済社会研究所所長、環境ジャーナリスト、翻訳家
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。『不都合な真実』(アル・ゴア著)の翻訳をはじめ、環境・エネルギー問題に関する講演、執筆、企業のCSRコンサルティングや異業種勉強会等の活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動きを発信。持続可能な未来に向けて新しい経済や社会のあり方、幸福度、レジリエンスを高めるための考え方や事例を研究。「伝えること」で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。
心理学を基にしたビジョン作りやセルフマネジメント術で一人々々の自己実現を手伝うと共に、システム思考やシナリオプランニングを生かした合意形成に向けての場作り・ファシリテーターを、企業や自治体で数多く務める。教育機関で次世代の育成に力を注ぐと共に、島根県隠岐諸島の海士町や徳島県上勝町、宮城県気仙沼市、熊本県南小国町、北海道の下川町等、意志ある未来を描く地方創生と地元経済を創り直すプロジェクトにアドバイザーとして関わる。

「2023年 『答えを急がない勇気 ネガティブ・ケイパビリティのススメ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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