- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763191861
感想・レビュー・書評
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どうしたら特上の人生が送れるのか
〇まずひとつめは、自分のやりたいことだけをやり、やりたくないことは徹底してやらない、ということ。(p13)
☆そのために、世間体を捨てると言っている。
人の目を気にしすぎないことは大切だろう。
みんな仕事をしている、と思うと、年休が取りづらいのと一緒。
そして一石三鳥の考え。ついでに何をするか。これが2つ目らしい。
〇三つめの条件、それは、何でもかんでも自分のいいように考えてしまう、ということ。
☆待ち合わせは喫茶店。遅れてきても、本が読めたと思う!
テストの結果が悪くても、マルの所を探してほめる。
読書について
〇本はスピードアップして読めばいいのだ。(p41)
☆著者はこれを「点読法」と呼ぶ。
キーワードをつなげていく読み方。
これをするには、自分がこの本から何を得たいのか
あらかじめ意識しておく必要がやはりいるだろう。
日本語の場合は、感じ、カタカナ、数字に注目。
分からないのは読むのをやめる。
これ大事なんだよね・・
ついつい読んで、やっぱりわからないとかね。
割り切る!
〇私は受験に対してはこう考えている。
もっとも理想的なのは、受験勉強をせずに、希望の学校に合格すること。
二番目は、受験勉強をせずに落ちてしまう。
三番目は、一生懸命勉強したうえで合格すること。
四番目は、一生懸命勉強して落ちることだ。(p53)
☆確かにそうだ。この言葉を知っていたら、子どもにがみがみ言わなくてもよくなるのか・・な・・。
〇人の勝手な行動を許せるのは、勝手な行動をしている利点のひとつだ。(p74)
☆これはあるあるだな。
好きなことをする!
職場ですごーく文句を言っている人は、すごく自制した行動をしているんだろうなあ。だから、ちゃんとしていないと許せない。
〇とくに人づき合いにおいては、「子どものような発想と行動」が大切なのだ。(p138)
☆どうしても、自分の立場とか意識してしまう。
本音で行動できたらいいんだけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示