- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763192271
感想・レビュー・書評
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この本に書いてあることと真逆な自分に赤面した。
『人生の目的は、すべてをやりとげることではなく、その一歩ずつの
過程を楽しみながら、愛情のある暮らしを送ることにある。』
ゴールまで一心不乱に目指していた自分は、なんて面白味の無い人間なのだろうか。
無味乾燥な人生をひっくりかえした一文です。
『真の幸せはすべての問題が消えたとき訪れるのではなく、問題に
たいする姿勢を変えて、それらを気づきと忍耐を学ぶ場として
とらえたときにやってくる。』
一時、問題が消えたとしても根本的な部分が同じならまた繰り返し
過ちを犯す。
心苦しいことが発生しても感謝せねばと痛感しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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タイトル通り、小さな問題に対しては、有効だと思う。
今という時に、自分を生きる。
他人の問題に首を突っ込まず、見返りを求めず、自分の幸せを選択する。 -
仕事で悩んでいたときに、手に取った本。何事もポジティブに考えることを学んだ。当時のベストセラー。
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小さいことにくよくよしないための助言が100記載してある。トイレにおいて、毎日少しずつ読んだ本。
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2017年8月12日
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かるくなり、動ける
穏やかになり、対応できる -
今まで生きてきて、楽しく生きる為のコツとか感じていたことが、言葉で再認識できるのでいい。
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臨床心理学者であり、優しきパパである著者の幸せになる100のヒント。ゴミ出しを進んでかってでようといった日常的なものから、ストレスを抱え込まない心がけに至るまで親しみやすい言葉で書いてある。特に際立った考えや教えがあるわけではないが、たまに手に取って読み返してもいいだろう。
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まあ、そういうことだ。