- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763195951
作品紹介・あらすじ
成功者になるための道順が、数多くの成功者が残してきた言葉と、それを検証してきた著者自身の経験に沿ってわかりやすく記してある。
感想・レビュー・書評
-
31歳で、1日50万のコンサル料を得る著者の成功哲学。
短期間で結果を出したからこその、熱量・決断力を感じさせられました。
「大きなイメージを描いて、小さな行動をスタートさせた人が、大きな成功を手にする」とありましたが、ここに集約されるなぁ、と。
日々漫然と暮らしていて、目標を持たないから成長を感じられない自分。そのくせ、このままではいけない、もう一段階上がりたいという気持ちが燻っている。
そんな心に喝を入れ、ぐっと後押ししてくれる内容でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オーディオブックで既読(?)です。
○○力とか××化とか、ちょっと漠然とした概念が多用されているのがやや難です。
【なるほどな点】
・成功哲学の原理原則を知るだけで簡単に成功できるわけではない。
・単なる知識ではない、実際に即効性のあるノウハウを駆使して、短期間で成功をおさめることが「加速成功」である。
・「学び」とは、単に知識を入れることではなく、得た知識を自分の行動によって「仮説と検証」を繰り返しながら体得していくこと
・学ぼうとするとき最も重要なのは、その人から何を学びたいと思っているのか、ピントを合わせること。
・師弟関係だと弟子は師匠を超えることができない。
・自分の得意なこと「有能の輪」と苦手なこと「無能の輪」を明確に知ることが重要
・知識は力
・自分の欲しい年収の3%を勉強のために投資する。
・目標を達成するかどうかは、できると確信しているかしていないか。
・SMARTの原則:目標を達成するためには、具体的かつ計測可能で、本心からの現実的で明確な期日を設定した目標を立てる。
・資格というのは、使われる側の人間が身につけるもの。
・ビジネス力とは結果を出す力のこと
・小さな目標を達成できない人は大きな目標は決して達成できない。
・転職は、嫌になったからではダメ。今の場所できちんと結果を出してからする。
・競争相手がいなくなるくらいマーケットを狭め、その中で1番になる。
・自分のしたいこと、したくないことをきちんと知っておく。
・成功6か条
肯定的な思考、前向きに努力する、目一角な目的意識、自分を信じる、成功を確信する、将来の望ましい自分を常に想像する
・できないと考えるからできない。できると考えればできる。
・学んだことを実践する
・明確化は力
・行動を伴わない成功はありえない
・成功者は途中であきらめなかったから成功者になれた。
・失敗したことがないことが大きな失敗
・成功とはその人が心から望む人生を生きること
・タイムマネジメント
自分との約束を優先する、1日30分自己反省、「個人」「家庭」「仕事」のバランスを大切に、システム化・ルール化、3ヶ月ごとに計画を見直す -
"古本屋で購入。さらっと読める成功哲学。
心に残った言葉は
自分のほしい年収の3%を勉強のために投資するのが、短期間で成功する秘訣。
小さな世界で一番になること。
勉強20%、行動80%のエネルギー配分
などなど" -
時間があれば
-
感想を書く必要がない。
自分の中で愛読。
2回目も読んでいきたい -
強みを見つける
できる人から真似る。ピントを合わせること。何がどう優れているのか。
言葉、感情、仕草
トップセールスマンはトップセールスマンになる前からトップセールスマンだ。
勇気・覚悟といったキーワードを最近よく聞く。
アドラーやドラッガーの書籍や会社の役員の方々から共通して上記の2つの言葉を聞く。
聞いて理解できるが、実際に何かを覚悟して実行するまではできていない。
自分の中の軸を決めて、覚悟し、前に進み続ける。 -
真似てわがままを押し通し使命をでっち上げ結果を出せ。できないことでもできると確信失敗しないが失敗であり近道を見つけよ。
何を真似るかその人の持つ能力を自分のものにする。
言葉、感情、しぐさをまねよ。
ワタミ社長、渡邉氏 どうかな?
願望達成の目標スキル
具体的 計測可能 同意できる 現実的 明確な期日
夢は叶うものなのか人は夢を見ることに夢を見るそしてその大きな夢に押しつぶされる、しかしその反面その夢をあっさりとかなえてしまう人もいる。大切なのはこの違いを認識すること。この違いが認識できれば人はたやすく上の時限に到達できる。だがそれが一番難しい。
成功体験が大事何事も小さい事からどんどん目標達成させ成功させることを行う。
森岡正憲 成功六か条
1 いかなることがあっても、物事を肯定的に考える
2 つねに、一歩でも、二歩でも、前進することを考える。そのために、努力することを惜しまない。
3 いかなる時でも、人生に対する明確な目的意識を持ち続ける。
4 自分を信じ、他人の否定的な言動に惑わされない
5 大事に直面して、失敗を恐れない。必ず成功すると確信する。
6 将来の望ましい自分の姿をつねにありありと、微に入り、細にわたり、想像する。そうすると、想像通りの人となると確信する。
学んだことを実践する。 勉強20行動80
成功に至る道は、長い低迷期を経て最後に一気に登り坂になる。