武道の心で日常を生きる: 「身体脳」を鍛えて、肚を据える

著者 : 宇城憲治

• サンマーク出版 (2005年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[フーテンさんの感想 · 2024年3月20日]

空手の素晴らしさを再認識しました。

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2016年8月26日]

１０年前の本でこの頃は宇城さんはまだ「気」うんぬんは殆ど言ってませんのでとてもわかりやすい。

この当時は「型」ということにかなり拘っており、むしろ伝統的な稽古方法や教えを守らずに独自の理論や稽古の方法に関しては否定的でした。

私自身は「気」に関しては決して否定的ではないしむしろ認めているのですが、その言葉を使うことで伝えるべき内容がわかりづらくなるのはよろしくないと思っています。

宇城さんの本は「気」という言葉を使い始めてからはわかりづらくなった印象がありますね。

[としょかんありがとうさんの感想 · 2014年9月20日]

武道を通して得られる大事なことをわかりやすく紹介する本。
型は重要です。

[maakun4012さんの感想 · 2012年6月4日]

武道の極意は、戦わずして勝つ
相手の斬る気を斬る

空手の型の奥深さを感じました

[鏡餅。さんの感想 · 2006年8月28日]

いますぐ読むならコレ。