- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763197252
感想・レビュー・書評
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そこそこ願望実現などの本を読んできたひとにはいいかも。薄い本だけど少ない言葉でエッセンスがつまっている。思考と思考のあいだの沈黙の領域を強調しているところが興味をひく。
以下、気になったところ。
・本書の心構えを意識的に訓練する必要はない。無理をすればかえってストレスや緊張の原因となる。p18
・あらゆる可能性: あらゆる可能性とは、自分が想像できることだけでなく、自分の想像の限界を超えているものさえ、実現し手に入れることができる。p74
・無限の沈黙: 無限の沈黙とは神の心のこと。沈黙の知識。沈黙の知識は合理的な思考ではるかに及ばない無限の活力を秘めあらゆるものを創り出す。p75
・純粋な至福の状態は、純粋な愛の表れ p80
・素粒子を波から物質に変えるためには、関心を払う(観察する)だけでいい p81
・言葉が現実になることを忘れてはいけません。言葉を分析したりしてはいけません。定義したり、評価したり、解釈したりすることは禁物です。(判断をすると沈黙から抜け出てしまう)。ただ関心を払う。p82
・「お金持ちたちよりもお金について考えている唯一の階級の人々がいる。それは貧しい人々だ。実際、貧しい人々は、お金のことしか考えることができない」(オスカー・ワイルド)。ほんとうに富んでいる人々は、お金だけに関心を砕くことは決してありません p58詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎日繰り返し読んでいますが、何度読んでも飽きないし、新しい発見があります。
ほとんど記憶するくらい読んでいるので、何かを選択するとき、迷った時、自然とこの本の言葉が浮かんできて、後で考えるととても正しい方を選んだな、ということが多々あります。
10年計画くらいで無限の富を手に入れる予定なので、その時の心構えとしてしっかり読み続けたいです。 -
きっと、いいこといってる。
迷ったときは〜を読んだときのような感動はなかったけれど。
きっと、読者はこういう薄いのしか読まない、とかベスト版を!とかの希望があるだろうから、これもいいのだけれど、これだけを読んで、理解できて、人生を動かしていけるひとがいるのだろうか。
私は、この本でいわれてる通りに、一回よんで、そのあと、すこしずつ読んで、毎日の中に気づきを、というのはしていないから、浅いから、わからないのかもしれないな。
しかし、哲学的すぎて、言葉が、理解できないのです。 -
マイバイブルかな!?
私にぴったりしっくり来た一冊。
とくに自分に周りにすべてに疲れているときは読んでみて。
元気がでるよ! -
引き寄せの法則が物理学的に確認されていることを解説してくれている。
また、実践的に生きるにはどうしていくべきか、ヒントが書かれている。
是非読んでみてください。 -
あなたが宇宙と一体になれば、どんなものでも作り出すことができる。これこそ、私たちの本来の居場所であり、内なる自己です。
人生は自然に、幸せになる方向へと徐徐に動いています。
瞑想の練習を通して超越体験をすると、いかなることにも惑わされない、心の安定と平安が手に入り、心が穏やかになるのを感じます。
瞑想と活動交互に行うことで純粋な自己、知覚、意識の場により深く入っていけるようになり、活動にもプラスの影響が出てきます。
無限の沈黙とは神の心のことです。無限の可能性の場から、あらゆるものを創り出すことができる心です。 -
人生の経験とはエネルギーと情報の波動を環境や肉体に表現されたもの。自分が創りだすエネルギーと情報の波動。
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何度も読み返したくなる一冊
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本書を毎日読むことを一生の習慣にすれば
あなたの行く先々にあら
ゆるかたちで富が追いかけてくるでしょう