- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763198464
感想・レビュー・書評
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引き寄せの法則=個人創造のあとでプロセス
引き寄せにはふたつのハンドルがあってひとつは自分、もうひとつは神の手にある。
欲しい、はダメ。すでに持っていることを感謝すること。
判断を放棄して感謝に移行する。
幸せとは欲しいものを得ることではなく、得たものを欲しがること
望むものと逆になっても抵抗しない。いつも最適であると確信する。
一回失敗してもやり直すこと。
「投影された宇宙ホログラフィックユニバース」
人生は循環する。
私は他者に何を与えられるか。次に自分に何を与えられるか。
自分の人生の中心は自分ではなく、他者である。
自分がほしいものを他者に与える。
誰かの目標を達成できるように手助けすることこそ秘訣。
「引き寄せの法則エイブラハムとの対話」
必要なものはすでに持っている。あらゆる出来事を感謝する。
「あるがままを愛する」
微笑む、歌う、感謝する。
本当にひどいとき、抵抗しない、受け入れる、それは解決のための種だと思って感謝する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大胆なタイトル。
前半はいままでのシリーズの中で語られたことで、しあわせに繋がることの復習。
後半は「偉大なる幸福への十七のステップ」が詳しく書かれている。
今まで語られたすべてのことが凝縮されている。 -
神との対話著者。 著書の中でも簡潔で自己実現について言及していて、今の自分が興味を持つ内容。引き寄せの法則・ザシークレットについての解説もしている。完璧に理解したわけでないので再読したい。
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ウォルシュさんの本も何冊目かになります。おっしゃることが、整理されて読みやすいのは、こちらも慣れがあるからでしょうか。すべて、もっともなことと納得いたします。「引き寄せの法則」とか「シークレット」などを意識されすぎなのではと感じました。何か、インパクトが(なければならないとは思いませんが)足りないような。YouTubeなどで講演の一部を見ることができ、その落ち着きとユーモアを好ましく感じております。
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「引き寄せの法則」は本人の思い以上に集団の思いの影響があるという説明に納得。
「パーソナルな創造のプロセス」の多くは、自分にとってごく自然で、衝撃的なものはなかったが、「引き寄せの法則」を効果的に使うには、まず周囲に与えることから始めるという点を確認した。
人間の10の幻想(必要性、失敗、分裂、不足、課題、裁き、罪の宣告、条件、優越、無知)は、だから無益なものと否定するよりも、そのように見える幻想を超えていくあり方を見つければよいのではないだろうか。
神様がしあわせというイメージがない自分にとっては、神は幸せの比較対象にならないし、全体とひとつである一部分としての自分が全体性よりも幸せになってどうするのだろうという違和感は感じる。
いま、に過去も未来もないという記述にも違和感がある。時間をおいて感じられる雷光と雷鳴は自分が感じた「いま」に別々に起きているのだろうか?未来の予測なくして、いま何かの行動が、たとえ一歩踏み出すことでさえ、できるのだろうか?
09-37 -
苦しいと思える人生を喜びに変える考え方を知りました。
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対極の法則。引き寄せの法則の、また違う一面。人生の深さを感じさせてくれる書。
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繰り返しと実践