一歩を越える勇気

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  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763199799

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  • 2009年ドリプラコメンテータとして出演

  • ・できれば1日に十回、誰かに自分の夢や目標を語ってみよう。
    十回口にすることによって漢字の成り立ちどおり、「叶う」になる。
    でも十一回言うと、「吐く」になってしまう^^

    ・夢はかなうかなわないは関係無く、持つことに意味がある。そして、支えあう仲間ができた時、夢は必ずかなうのだ。

  • 若き登山家の言葉。
    父の温泉話に感動した。

  • 何事も不可能はない!そんなことを実践しているすごいやつ!

  • 誰でも夢に向かって行くときは不安だ。それでも自分の直感を信じて一歩を踏み出してみよう。挫折や失敗などの試練があるだろう。しかし挫折も失敗も必ずしもマイナスという訳ではない。誰かが言った。「成功の反対は失敗ではなく、何もしないことだ。」失敗は成功とおなじカテゴリーにある。この本は普通の若者がエベレスト単独・無酸素登頂を目指し奮闘する話。

  • エベレストにも挑んでる登山家の話。
    映像中継という発想と行動は、凄い。

  • アルピニスト?の半生記。
    限界に挑むとき自己や生命・自然との対話が生じる。
    確かに,容易にフローが生じるな。

  • エベレスト単独・無酸素登頂を目指し、ひたすら山と地上で奮闘する話(著者より)です。
    運動神経ゼロの私でも、ぐいぐいと引き込まれて一気に読んでしまいました。
    つらさに負けてしまうような弱い自分を克服し、打ち勝つことが登頂の成功の秘訣なのではなくて、不安も苦しみも、なにもかも、全てがこれでいいのだと執着せずに思うことが大切で、その感覚になれたら、すんなりと夢がなかう場所まで連れていってもらえるようになる、というところがすごかったです。
    「執着しないということは、すべてをなくすことではなく、すべてに(←良いものも悪いものも)満たされることである。」
    なんという深い言葉!
    そして、とても納得!

  • 【こんな人にお勧め】
    今の自分に行き詰まりを感じている人

    【お勧めのポイント】
    何かを押し付けるでもなく、体験がつづられている点

  • 世界は広い。
    エベレスト級の山に挑戦する筆者から、充実した今を生きるためのヒントをもらえる。

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