宗教と政治の転轍点 保守合同と政教一致の宗教社会学

著者 :
  • 花伝社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763407313

作品紹介・あらすじ

戦後日本の宗教運動は、どのように、そしてなぜ、政治に関わってきたのか
「政教分離」を謳う戦後日本社会において、宗教運動は国家をどう考え、何を目指して政治に関わろうとするのか。なぜ既成政党を支持し、あるいはなぜ独自の政治団体をつくって選挙に出るのか。自民党政権を支える宗教運動の保守合同から、創価学会=公明党、オウム真理教、幸福の科学まで――
戦後日本宗教の国家観と政治活動をめぐる宗教社会学的考察

感想・レビュー・書評

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  • 【選書者コメント】なぜ宗教団体が政治参加しようとするのか。そしてそれにより何をしようとしているのか。それは許容すべきことなのか、忌避すべきことなのか。この著作を通して、今一度よく考えたい。
    [請求記号]1600:832

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著者プロフィール

1980年、長野市生。國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所助教。長野県長野高等学校、東京学芸大学教育学部を経て、東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野修士課程・博士課程を修了。博士(文学)。専門は宗教社会学で、新宗教運動・政教問題・カルト問題などの研究に取り組む。論文・著書に、『宗教と社会のフロンティア―宗教社会学からみる現代日本―』(共編著、勁草書房、2012年)、『情報時代のオウム真理教』(共著、春秋社、2011年)、「変貌する「幸福の科学」の今昔―政治進出までの二三年間とその国家観―」(『世界』2009年9月号)「偽装・虚勢・無反省―「新新宗教」に蔓延する諸問題―」(『中央公論』2014年1月号)など。

「2015年 『宗教と政治の転轍点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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