インド哲学教室1 インドの死生哲学:「死」とはなにか (インド哲学教室 1)

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  • 花伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763420077

作品紹介・あらすじ

インドの死生観と輪廻の思想

「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか? 「死後の世界」はあるのか? 「生まれ変わる」とはどういうことか?
インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ

行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ

著者プロフィール

1948年生まれ。東京大学で博士(文学)号を取得。
現在、國學院大學名誉教授。
著作に、『インド哲学七つの難問』(講談社選書メチエ)、『仏教誕生』(講談社学術文庫)、『仏教かく始まりき パーリ仏典『大品』を読む』『インド哲学の教室』(春秋社)、『わかる仏教史』『ブッダが考えたこと』(角川ソフィア文庫)、『勝宗十句義論』(臨川書店)、『新訳 ミリンダ王の問い』『インド哲学教室1 インドの死生哲学』『[全訳]念処経』(花伝社)など。

「2023年 『インド哲学教室2 インドの唯名論・実在論哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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