わたしはなぜファンタジーに向かうのか

著者 : 斎藤惇夫

• 教文館 (2014年2月5日発売)

作品紹介・あらすじ

児童書編集に長く携わり、「ガンバの冒険シリーズ」『哲夫の春休み』を世に
送り出した著者が、自身の魂の軌跡をたどりつつ、各作品の執筆経緯を明らか
にする。最後の書下ろし作品執筆を前に、子どもの本への思いを熱く語り、聴
く者に大きな感動を与えた講演を書籍上で完全再現！

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2020年11月1日]

岩波少年文庫、読み継がれ70年　人気1位はあの王子様：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASNBZ3JY8NBXUTFL00T.html?ref=tw_asahi

「再点検　私はなぜファンタジーに向かうのか」斎藤惇夫さん : みどりの緑陰日記
http://blog.livedoor.jp/poplar_green/archives/51830732.html

わたしはなぜファンタジーに向かうのか | 教文館出版部
https://www.kyobunkwan.co.jp/publishing/archives/16616

著者プロフィール

斎藤惇夫　1940年新潟市生まれ。小学校一年から高校卒業まで長岡市ですごす。長年子どもの本の編集に携わり、現在は、著作と、子どもの本の普及活動を続ける。著書に『グリックの冒険』『冒険者たち』『ガンバとカワウソの冒険』『哲夫の春休み』（以上、岩波書店）、『おいで子どもたち』（日本聖公会）、『現在、子どもたちが求めているもの』『子どもと子どもの本に捧げた生涯』（以上、キッズメイト）、講演録に『わたしはなぜファンタジーに向かうのか』（教文館）などがある。

「2017年 『河童のユウタの冒険（下）』 で使われていた紹介文から引用しています。」