- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766118056
感想・レビュー・書評
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絵を描いた経験があまりない人が、人・服を描けるように図解されています。図形を描くように人体が描けるようなシステムです。絵画や漫画ではなく、あくまでもファッションデザイン画のための本と思います。
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借りたもの。
ファッションに限らず、人物画の描き方の参考になる入門書。
画材は手彩色だがCGにも応用できるだろう。
写真から絵を起こす時のコツ、8等身プロポーションを描くためのワク図の付録など、初心者にもすぐ使いたくなる方法論が掲載。
所々のコラムには、デザイナーの心構え、高いレベルのクリエイティブをいかに作っていくか、ファッションデザインに限らず、改めて再確認する事が多い。 -
漫画かき向けのものと比べると筋肉などの解説は少なめだけど、その分シンプルでかえって漫画かきの初心者向けきも活用できるかなぁと。
あと服の書き方が当然詳しいからその辺書きたい人にいい。
地元図書館593.3タ -
分かりやすいです。定規で人間を描くのが少し慣れませんが、描き方を覚えてフリーハンドになると、人体がだいぶよく描けるようになる気がします。
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目次:第1週 ボディが描けるようになろう、第2週 ボディのパーツと服のアイテムを描けるようになろう、第3週 色を塗ってみよう、第4週 デザイン画を完成させ,オリジナルデザインに挑戦しよう、あとがき 著者略歴 奥付、付録 8頭身プロポーションのワク図