ノーム 不思議な小人たち 愛蔵版

  • グラフィック社
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本棚登録 : 59
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766124651

作品紹介・あらすじ

ヒュイゲンさんとポールトフリートさんによる「ノーム研究」。かつてわたしたちと深いかかわりがあったという、ノームにかんするすべてが記されています。権威ある「ノーム評議会」の承認を得て本となった観察記録が、今ふたたび登場!

感想・レビュー・書評

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  • とても美しい挿し絵のノーム(小人)の本。自然と調和して生きる彼らの生き方に気づかされることがたくさんありました。
    私もノームに会いたいです(笑)

  • 「トンテ・ハロルドソンとの会話」あたりから、仕上げのスピードが慌ただしいが、結構つくことをノームが語りかけてきて、読んでいて、思わずうなってしまう。
    御年70歳の社長が、夢中になっている本でもある。
    図書館で借りたので、本を奪い合いながら読んでいるのだ。社長が、「購入しようよ~。」と、やたらとアピールしてくるので、困っている。2,800円もするのに。

  • ノームに関する研究として書かれた本。
    空想の産物を言ってもいいけれど、いろいろな資料を参考にしていそう。

    絵がとってもリアル。
    絵を見るだけでも楽しい。

    分厚くて重い。
    まさに愛蔵版。
    1種類の生き物についてこれだけ書けるものだのだなあ。

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著者プロフィール

オランダのアメルスフォールト生まれ。
内科医であり童話作家。
代表作『ノーム 不思議な小人たち』によって世界的に知られるようになった。

「2021年 『秘密のノーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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