- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766124699
感想・レビュー・書評
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買わねば
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1時間目 見る・使う楽しみがぐんと深まる編み組み仕事のあれこれ―かごとざるの基礎知識
2時間目 いまの民藝を探しに行こう―産地を訪ねて、かごとざるを知る
3時間目 毎日使って、毎日楽しむ―かごとざるを暮らしのなかに -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784766124699 -
日本全国の民藝と呼ばれる品々を紹介しているシリーズの4冊目。表題の通り、今回のテーマはかごとざる。
竹や樹皮を用いて大変な労力をかけながら手作業でかごやざるといった昔ながらの商品を作り続けている作り手や産地が多数紹介されている。
どこも後継者不足に悩んでいるみたいだろうけれど、そうだろうなぁ・・・。もちろん上手、下手、という個性や編み方の独自性というのはあるのだろうけれど、近年若手作家が増えている陶磁器ほどに自由度はないし、何より手間がかかるのが読んでいて本当によくわかる。
こういう伝統が今もまだ残っているということがすごい。 -
かごとざるも大好きなので、もうたまりません。
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日本の至るところで色々なかごやざるが作られていて、それぞれの個性があることに驚きました。民芸と民具についての説明も分かりやすいです。