どんな肉も最高においしくなる。 低温調理の「肉の教科書」

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  • グラフィック社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766136166

作品紹介・あらすじ

今や一般家庭でもだいぶ普及が拡がった「低温調理器」。
狙った温度で、好みの肉の火入れができ、料理初級者もプロのシェフと同じレベルの肉料理が作れることが可能になりました。
ローストビーフにチャーシュー、蒸し鶏。作ってその美味しさに感動した人も多いはです。
本書はさらに多くの肉、部位を使い、簡単な付け合わせ、ソースなどを合わせて本格的なお家ビストロを再現できる内容。
さらに部位の性質、温度、時間を詳細に紹介し、わかりやすく、一歩先を行く低温調理のレシピを紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • レシピに加え、肉の種類(鶏モモ肉、豚ロース肉等・・)それぞれの適温、加熱時間が載っているのが良い。
    これまでその都度ネットで検索して、若干不安を感じながらの調理だったが、今後、肉を低温調理する際はまずこの本を開くことにする。

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著者プロフィール

作家・料理家。1981年生まれ。服部栄養専門学校卒業後、料理教室勤務や出張料理人などを経て、2005年『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、デビュー。同作は芥川賞候補になる。作家として作品を発表する一方、全国の食品メーカー、生産現場の取材記事を執筆。料理家としても活動し、地域食材を活用したメニュー開発なども手掛ける。『ぼくのおいしいは3でつくる―新しい献立の手引き』(辰巳出版)、『もっとおいしく作れたら』(マガジンハウス)、『低温調理の「肉の教科書」―どんな肉も最高においしくなる。』(グラフィック社)など著書多数。

「2023年 『樋口直哉のあたらしいソース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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