現代日本の地方選挙と住民意識 (叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態 32)

著者 :
  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766414585

作品紹介・あらすじ

中央で対立する与野党はなぜ地方選挙で相乗りするのか。与野党相乗りの構図は、首長や有権者の意識にどのような影響を与えたのか。「改革派首長」が登場した背景と現代の地方自治が抱える課題について、選挙研究の視点から考える。

著者プロフィール

東北大学大学院情報科学研究科准教授。1971年静岡生まれ。
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。
主要著作:『現代日本の地方選挙と住民意識』慶應義塾大学出版会(2008年)、『市町村合併をめぐる政治意識と地方選挙』木鐸社(2010年)、『被災地から考える日本の選挙―情報技術活用の可能性を中心に』東北大学出版会(共編、2013年)、『大震災に学ぶ社会科学 第1巻 政治過程と政策』東洋経済新報社(共著、2016年)、『代表制民主主義を再考する―選挙をめぐる三つの問い』ナカニシヤ書店(共著、2017年)、『選挙ガバナンスの実態 [日本編]―「公正・公平」を目指す制度運用とその課題』ミネルヴァ書房(共著、2018年)など。

「2021年 『電子投票と日本の選挙ガバナンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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