憲法の優位 (慶應義塾大学法学研究会叢書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766419979

作品紹介・あらすじ

ドイツ立憲主義の確立期、基本法下における立憲主義の完成期、そしてグローバル化・ヨーロッパ化の中での国民国家の変容という3つの観点から、ライナー・ヴァール教授の著作を編成。立憲主義の確立から将来像まで、その変容を骨太に描き出す。

著者プロフィール

1941年生まれ。1969年にハイデルベルク大学より法学博士号を、1976年にビーレフェルト大学より教授資格を授与される。ボン大学教授を経て、1978年より2006年までフライブルク大学公法学講座教授。1998年より99年までベルリン高等研究所(Wissenschaftskolleg zu Berlin)研究員を兼務。1998年以降、日独憲法学シンポジウムをドイツ側代表者として定期的に主催。

「2022年 『ドイツ憲法の道程』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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