書物の来歴、読者の役割

著者 :
制作 : 松田 隆美 
  • 慶應義塾大学出版会
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766420913

作品紹介・あらすじ

書物と人との出会いの歴史

▼一冊の書物は読者とのかかわりのなかで、どのように変容していくのか。
古今東西の貴重書に残された痕跡をてがかりに、その歴史と文化を分析する11篇の論考集。

感想・レビュー・書評

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  • イエズス会は欧州だけでなく布教地であるインドや日本においても、ナバーロの手引書と呼んで、両親問題の事例集として広く利用した。

  • 画像も多く収録されていると良いなぁ~

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    「書物と人との出会いの歴史
    一冊の書物は読者とのかかわりのなかで、どのように変容していくのか。
    古今東西の貴重書に残された痕跡をてがかりに、その歴史と文化を分析する11篇の論考集。」
    目次↓
    http://www.keio-up.co.jp/np/isbn/9784766420913/

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著者プロフィール

慶應義塾大学名誉教授/イギリス文学

「2024年 『迷宮のアルストピア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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