障害の重い子どもの発達理解ガイド:教科指導のための「段階意義の系統図」の活用
- 慶應義塾大学出版会 (2019年7月12日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766426083
作品紹介・あらすじ
乳児の発達段階を理解すると指導が見えてくる!
乳児の発達とその系統性を基礎として、障害の重い子どもの目標設定のための、確かな根拠を提供する。さらに、発達の系統性や発達段階ごとのつながりを活用し、学びの順序性について実践事例で解説します。
「Sスケール(学習到達度チェックリスト)」をさらに活用するための必読書。
*本書を購入すると、「段階意義の系統図」「段階アップのポイント」を利用できます。
▼『障害の重い子どもの目標設定ガイド』の読者の声を反映した続編。
▼購入者特典として、教科指導のためのツール「段階意義の系統図」「段階アップのポイント」をwebにて提供。
障害の重い子どもは一人ひとりの発達水準が異なるため、近年の特別支援教育においてはその子どもに合った指導や支援を行うことが求められている。
本書は、前作で十分にとり上げられなかった「発達段階」をテーマに、重度の障害をもつ子どもの発達段階に合わせた教科指導の方法を提示する。
感想・レビュー・書評
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重い障害のあるお子さんの発達段階と
支援方法がわかりやすく載っています。
障害のあるお子さんの支援方法が載ってる本が
なかなかないので勉強になりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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