はじめて学ぶ大学教養地学

  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766426625

作品紹介・あらすじ

▼現代人に必須の教養書

身の周りの景観や気象、防災、環境問題、そして日進月歩で解明されつつある宇宙の姿まで、地学は実に幅広く魅力的な学問です。
本書は固体地球、大気海洋、天文の3部構成で、それぞれの専門家が基礎から最新の知識まで、わかりやすく解説します。
地球と人間の関係から生じる多様な問題に対し、科学的な事実を踏まえて取り組む能力を身につけましょう。
文系・理系問わず、すべての大学生に向けた新しい地学テキスト!

感想・レビュー・書評

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  • 1部、2部は非常に読みやすく、当該分野への勉強意欲が高まる

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著者プロフィール

慶應義塾大学法学部日吉物理学教室教授、自然科学研究教育センター副所長
京都大学理学部卒業、京都大学大学院理学研究科博士課程(地球惑星科学専攻)修了。理学博士、気象予報士。
2005年名古屋大学大学院工学研究科COE研究員、2008年慶應義塾大学専任講師、准教授を経て、2020年より現職。その間、2014~2016年フランス・エコールポリテクニーク客員研究員。
専門は気象学、地球流体力学、惑星大気科学など。
主な著書に『風はなぜ吹くのか、どこからやってくるのか』(ベレ出版、2015年)、『法学・経済学・自然科学から考える環境問題』(共著、慶應義塾大学出版会、2017年)など。

「2020年 『はじめての大学教養地学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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