人を見抜く: 人は必ず、嘘をつく (リュウ・ブックスアステ新書 49)
- 経済界 (2008年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766710496
感想・レビュー・書評
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身の回りの人と似たタイプも出てきて、『そうか、あの人本当は気が弱かったのか』などと照らし合わせて読むことで楽しめました。
ただ、人を見抜く力は本を読んだだけでは身に付かなかったかな、と思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人との関わりで大切なことは、相手の気持ちを読み取り、相手がしてほしいことをすること。
人間関係で大切な部分をもう一度確認することができた。 -
人を見抜くというタイトルですが、人の心理をどのように読み、とう行動するかが書かれている本です。
ただ、私の感覚になじまなかったのか、いまいち、この本の内容に引きこまれない自分がいました。 -
タイトルから想像するほど凄い内容が書かれているわけではないが、それなりに参考になるのでは。
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相手のちょっとした仕草などから、本音や性格がわかるということで、まあ、参考程度に考えておけばよいのではないだろうか。
営業マンが相手にイエスと言わせる方法やランチタイムに美味しいものを食べながらの取引は成立しやすいなどはよく見かける内容でもある。
人は心理的に錯覚を起こしやすく、だからこそ、それを利用してみるのも面白い。 -
言われて見ればそうだよね~という事例が満載。
参考にするというより、読んで納得して楽しむ本。 -
タイトルとは異なり、人間関係の心理的な内容だと思う。目新しいことは少ない印象。
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具体的な例をあげ、使える技法を紹介するという形式でこの本は編集されている、少し決めつきすぎだと感じた部分もあるので、自分で内容の取捨選択をできる人が読むのを推奨する。
自分で内容が取捨選択できる人にとってはさらに評価の高い本だろう。 -
期待していた内容とは少し違った印象。
前半はやや退屈であったが、中盤以降、相手へのプレッシャーは弱い方が有効、相手への期待を伝える、まずは賛成意見を言う、など参考になるテクニックもあり、実践してみたい。 -
無意識の習慣や癖から人を見抜く方法を知りたくて読書。
ある程度、熟知しておいて上手に利用すると面白そう。人生を逆転させる心理術はやや大げさな印象。
読書時間:約55分