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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766925913
感想・レビュー・書評
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東直己作品初読み。ススキノ探偵のシリーズを読みたかったのだが、先にこのシリーズを図書館で手に取る。
探偵畝原シリーズ1作目、と思っていたら、文庫版では姉川女史と出会う短編も併録されていたらしい、、、。
内容は、冒頭から、ゲッ、と思うような感じだったけれど、意外に可愛い娘を持つお父さん探偵が描かれていて、スイスイと読めた。いろいろシリーズが続けられているようなので、これから読むのが楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東直己を知った初めての本。
すすきのの裏側を垣間みた。ちょっと衝撃だった。
裏ビデオの実態。
多分、本当のことが多くちりばめられている。
著者のいろいろな情報から作り上げた小説なのだろうと。
畝さんもまだ、初々しいし、こなれていない。
ここから、東フリークがはじまった。
まさに札幌の札幌による札幌のための探偵小説が始まった。
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